Google は、『Search Engine Optimization (SEO) Starter Guide』(日本語名: 検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド)を大幅に改訂し新バージョンとして公開した。7年ぶりの更新版はどう変わったのだろうか?
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個別ページやカテゴリページではなくトップページが上位表示されてしまうのはなぜ?対処方法はあるのか?
本当は個別ページやカテゴリページが上位表示してほしいのに、サイトのトップページが上位表示されてしまうことがある。原因は何なのだろうか?対処方法はあるのだろうか?
GoogleがPC版ChromeでもPWAをサポート開始、2018年半ばを予定。
Google は Chrome ウェブストアでのアプリの提供を終了した。
これにともない、PC での PWA のサポートを計画している。2018年半には、Windows と Mac、Linux の Chrome で PWA が動くようになりそうだ。
日本のGoogleが独自アルゴリズム更新を実施、医療や健康に関連する検索結果で信頼性が高いページを上位表示
Google は、医療や健康に関するクエリに対する検索品質を高めるためのアルゴリズム更新を実施した。日本独自のアップデートのようだ。
Google、Ajaxクローリングのサポートを2018年第2四半期に終了することを告知
Ajax クローリングのサポートを終了することを Google は告知した。2018年の第2四半期にサポート打ち切りを予定している。#! を含んだ URL であっても今後は ?_escaped_fragment_= に置き換えることなく Googlebot はそのまま直接クロールする。
Google、検索結果のスニペットの文字数を増量。ただしモバイル検索は今までどおり?
検索結果に表示されるスニペットの文字数を Google は増やしたとのこと。今までよりも少しだけ長くなったようだ。
検索結果にページ情報が表示されないときの説明文をGoogleが変更
robots.txt でクロールがブロックされているページが Google の検索結果に表示されたときは、その理由の説明がスニペットに掲載される。この説明文を Google は変更した。「このページの情報はありません。」という一文が表示される。
Google検索で、多くのクエリの強調スニペットがナレッジパネルに取って代わられた!?
増え続けていた強調スニペットが突如として減少し、代わりにナレッジパネルが増えているようだ。米 Google だけでなく日本の Google においても同じ現象が発生していると思われる。とはいえ、一般サイトへの影響はほとんどなさそう。
誤解を招くイベント リッチスニペットにGoogleが警告、クーポン/バウチャーにイベントを使用してはいけない
イベントのリッチスニペットを検索結果に表示させるための構造化データの不適切な使い方に対して Google はウェブマスター向け公式ブログで注意を喚起した。イベントのリッチスニペットをクーポンやバウチャーをプロモーションする目的で使ってはいけない。
Google、ニュース発行者のナレッジパネルに信頼性を示すタブを追加。フェイクニュース対策にもなりうる
ニュース発行者の信頼性や記事の品質を示す情報が入手できるように Google はナレッジパネルを改良した。フェイクニュース対策の一貫と思われる。