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サイトのボリュームが大きくなってくると何ページがインデックスされているか気になってくるものです。
インデックスされていないページは検索結果で表示されることがないので、SEOにおいては存在しないに等しいとも言えます。

あなたはインデックスされているURLをどうやって調べていますか?
その数字は正確だと思いますか?

今日のテーマは、「Googleにインデックスされたページの正確な数」を調べる方法です。
Googleと書きましたが、Yahoo!でもBingでも同じことが言えるはずです。

一言でいうと、そんな方法はありません(タイトルが“釣り”っぽくてゴメンナサイ)。

インデックス数を調べる2つの定番手段についてその注意点を説明します。

“site:”コマンド

インデックスを調べるのに真っ先に思いつくのが、”site:”コマンドです。

site:構文

しかし、”site:”コマンドは何度も言っているように信頼できる数値を返しません

“site:”コマンドは非常に不安定で、検索する度に数字が変わることが当たり前です。
しかも、Google.comとローカル版のGoogle(例:Google.co.jpやGoogle.co.uk)で調べると数字が違ってきます。
たいていの場合、Google.comのほうが大幅に少ないです。

“site:”コマンドが役立としたら次のような状況においてです。

  • “site:”の結果数が実際に公開しているページよりも極端に少ない ⇒ サイト内のリンク構造が悪くインデックスされていないページが多い
  • “site:”の結果数が実際に公開しているページよりも極端に多い ⇒ 重複コンテンツが発生している

Googleウェブマスターツール

インデックス数を調べるもう1つの定番の方法は、Googleウェブマスターツールです。
XMLサイトマップを送信するとインデックスされたページ数を知ることができます。

Googleウェブマスターツールでのインデックス数

ウェブマスターツールの数字は、site:に比べると安定しています。

気をつける点として、サイトマップファイルに記述されているURLのうちで登録されたURLの数を表示していることがあります。
Googleにはインデックスされていても、サイトマップに記述されていないURLはカウントされません。

安定しているといえ変動は発生するし、やはり完全に正確とは言えません。
より細かく分析したければ、1つのサイトをいくつかのセクションに分けて分割したサイトマップを送信するという手もあります。
カテゴリAのサイトマップ、カテゴリBのサイトマップ、カテゴリCのサイトマップという具合ですね。

そもそも正確なインデックス数を知ることに大きな意味があるとは思えません。
インデックスされていても検索エンジン経由のトラフィックを生み出さなければ、SEOにおいては価値はないわけで。

検索エンジン経由でアクセスのあったページをインデックスされているページとしてとらえる方法がWeb担のSEOmozコーナーで解説されているので読んでみてください。

インデックス化されているのは何ページ? 本当に役立つ数字を5ステップで簡単に得る方法

繰り返しになりますが、インデックス数を正確に調べる方法はありません。
ありませんし、そんなことを知る必要もありません。

1ページもインデックスされない、インデックスからサイト全体が消滅したというのは大問題ですが、そうでなければインデックス数をチェックすることは日々の時間を費やす作業ではないでしょう。

インデックスの数が減ったとしても、トラフィックに大きな減少がなければ気にすることもありません。

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