旧Search ConsoleのURLパラメータは依然として機能するが廃止の可能性もあり

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旧 Search Console で提供されている URL パラメータ ツールは今でも機能しています。
現行の Search Console に移行するかどうかはまだはっきりしていないようです。

URL パラメータ

URL パラメータ ツールは移行? 廃止?

URL パラメータ ツールについて次の 2 つの質問が英語版オフィスアワーで出ました。

  • 今でも機能しているのか?
  • 新しいバージョンはいつ公開されるのか?

John Mueller(ジョン・ミューラー)氏によれば、旧 Search Console の URL パラメータは引き続き機能しているとのことです。

そのうえで、ツールの新バージョンに関しては次のように回答しました。

新バージョンのリリース予定についてはわからない。

どのように扱うのが適切かを担当チームと話し合っている問題でもある。

URL パラメータは機能してはいるけれど、移行するほどにはすべてのユーザーに役立つツールではないからと考えて、ひょっとしたらどこかの時点で廃止するかもしれない。あるいは違った形で移行するかもしれないし、そのままの形で移行するかもしれない。

どうなるかわからない。

昨年秋に URL パラメータ ツールがデータ更新を停止している時期がありました。
今は正常に戻っているようですね。

と同時に、新バージョンの URL パラメータを開発中だともミューラー氏はこのときには言っていました。
ですが、現在は本当にリリースされるかどうかは不透明なようです。

URL パラメータは上級者向けのツールであり、一般的な多くのサイトでは必要ありません。
使い方を間違えると、クロールやインデックスに思わぬ悪影響を与えることもありえます。
なくても困らないといえば困ることはなさそうです。

とはいえ、あればあったで便利に使えるサイトがあることも事実です。

開発と維持のコストを費やす必要があるかどうかが新バージョンの提供に関わってきます。
Google 内部でも今後の扱いは決めかねているということなのでしょう。

必要な場合は、旧 Search Console でこのツールを当面は使い続けます。
それでも、いつか機能しなくなる可能性があることは念頭に入れておいたほうがよさそうです。