お伝えしていたように、8月16日〜18日の3日間、米サンフランシスコで開催されたSearch Engine Strategies(SES)に参加してきました。
SESは、SMXやPubConと並ぶもっとも規模の大きい検索エンジンマーケティングのカンファレンスです。
SMXやPubConへの参加と同様に、株式会社セルフデザイン・ホールディングスの海外遠征の一環として渡米してきました。
僕自身のSESへの参加は、2年ぶり2回目になります。
セッションレポートの前に、いつものように恒例の記念写真を公開します。
まずはレジストレーションから。

海外カンファレンス初挑戦の、うちの会社の新社長も1人で登録中w

登録を済ませると、ショルダーバッグとパスポート、プログラムがもらえます。

ホールに設置されているカンファレンスのスケジュール案内。

1日目のタイムテーブル。

セッションホールの入口です。

通路の両側に広いルームがあって、SEOやPPC、ソーシャルメディアなどカテゴリごとに5+αのセッションが同時に走ります。

これは最初の基調講演。

1つのセッションはだいたい1時間で、1人のスピーカーが単独でプレゼンすることもあれば、

複数のスピーカーが入れ替わりでプレゼンすることもあります。

人気のあるセッションは人もたくさん入ります。

海外のカンファレンスには必ず出てくる「重複コンテンツ」がテーマのセッション。

今回のSESには有名人があまり参加していませんでした。
それでも、こちらはリンクビルディングのエキスパート、Jim Boykin(ジム・ボイキン)氏。
去年のPubConで僕と会ったことを覚えていてくれました。

スポンサーの展示会も同時に開催されています。


Googleも出展です。

記念撮影。

+1も売り出し中。

+1の前で“ピース”ではなく“プラスワン”。

Googleの新しいプロダクト、「doubleclick search」。

写真では小さく見えますが、Bingも、Googleに負けない大きなブースを構えてました。

ランチ会場。
ちなみにどのカンファレンスでも、ランチはおいしくないです。
そんなもんだと僕は割りきってます。

最後に参加したのはGoogle+のセッション


スピーカーは、Google+の開発に携わっているTimothy Jordan(ティモシー・ジョーダン)氏。

ハットがイかしてますね。
セッション終了後に少し話してきて、そのときにGoogle+のバッジをもらったのにどこかで落としてしまいました。(;_;

セッション終了後は、僕もいつの日にかと夢見て(ウソw)壇上に登って記念撮影。

以上です。
会場の雰囲気は伝わったでしょうか?
今年の海外遠征はあと1回、11月のPubCon Las Vegasに参加します。
そのPubConは、競争相手のSESの展示場でちゃっかりプロモーションしてました。

