「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『古い記事がツイッターで話題に→検索エンジンで1ページ目に順位アップ』、『順位下落幅から診断する4種類のグーグルペナルティ』、『米グーグルがソーシャル検索とウェブ検索をミックス』など10記事+2記事。
グーグルこわい><、米大手リテーラーOverstock.comがリンク操作でペナルティ
JCPenny、Forbesに続き、Googleのお仕置きにあった米国大手企業はオンライン小売業のOverstock.com。ディスカウントと引換えにリンクを張らせるリンク操作がGoogleにバレた。Googleの厳しいSEOスパム制裁はまだまだ続く模様。
iPhoneをユーザーエージェントにしてGoogleのモバイルクローラーがアクセスしていた証拠
Googleのモバイル用クローラー「Googlebot-Mobile」は、ユーザーエージェントにスマートフォンの名前を現状では含めることはないと公式ブログで説明があった。しかしiPhoneを名乗るGooglebot-Mobileがサーバーログには記録されている。調べてみると本当にGoogleからのアクセスのようだ。
【Google公式】モバイル向けコンテンツ最適化
Googleが公式ブログでモバイルサイトの最適化について説明した。モバイルフォンの種類やデスクトップ向けとモバイル向けのコンテンツのURLを同じにすべきかどうかなど。スマートフォンを現状ではGooglebot-Mobileのユーザーエージェントに使っていないと言うが…。
.coドメインがgTLD扱いに、Googleウェブマスターツールで地域ターゲット設定可能
.coドメインは、コロンビアに割り当てられたccTLD。しかしGoogleは、gTLD扱いしウェブマスターツールで地域ターゲット設定が可能になっている。.coドメインでホストするサイトを日本に割り当てられる。
Googleのペナルティ発動&解除の仕組み(インデックス削除通知メッセージあり)
ペナルティが発動する仕組みと解除の仕組みをGoogleのMatt Cutts氏が明らかにした。ペナルティには「アルゴリズム」と「手動」の2種類があり解除までの仕組みが異なる。再審査リクエストが有効なのは手動ペナルティのみ。
『グーグルのペナルティの与え方と解除の仕方』::海外&国内SEO情報ウォッチ
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『グーグルのペナルティの与え方と解除の仕方』、『titleタグのワードの語順はランキングに影響するのか』、『内部ページへのバックリンクはサイト全体を強くする』など10記事+2記事。
JCPennyの次はForbes、リンク販売でGoogleから警告
世界有数の経済誌を発行するフォーブス(Forbes)がPageRankを渡すリンクを販売しているとして、Googleに警告を受けた。先日のJCPennyに続き、大手サイトが有料リンクによってGoogleにペナルティを与えられそうになった。
“noindex,follow” robots metaタグを使うのはどんな時?
“noindex,follow” robots metaタグを使う必要があるとしたら、どんな状況においてだろうか。GoogleのMatt Cutts氏が説明した。
Personal Blocklist: 特定ドメインを検索結果からブロックするChrome拡張機能
特定のドメインのウェブページを検索結果からブロックするGoogle Chrome用の拡張機能をGoogleが公開した。「Personal Blocklist」という名称。コンテンツ・ファームの識別にも役立てることも重要な狙いのひとつ。