短い説明文、いわゆるスニペットの付いたサイトリンクを一部のユーザーを対象にGoogleがテストしている模様。
『Google検索結果 順位ごと1位~10位のクリック率データ3種 など10+2記事』::海外&国内SEO情報ウォッチ
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『Google検索結果1位~10位それぞれのクリック率データ3種』、『早く取り締まってほしい有料リンク』、『「1ページのリンクは100未満に抑える」は過去の話』など10記事+2記事。
rel=”canonical”タグの誤用でインデックスから消滅
rel=“canonical”タグの誤用でリダイレクトエラーやインデックス消滅が発生するケースがある。rel=“canonical”タグは使用上の注意をよく守って利用すべし。
Google、ファーマー・アップデートのアルゴリズムを修正
Googleは、ファーマー・アップデートのアルゴリズムに修正を加えた。本来の意図とは違う、高品質なサイトのランキングまで下げてしまった状況に対応するため。すでにアルゴリズム修正は検索結果に反映している。
IPアドレスに応じてウェブページの言語を変えるジオロケーションはクローキングに当たらない
ユーザーのIPアドレスに基づいてコンテンツの言語を変えてもクローキングには当たらない。Googlebotは米国のIPアドレスからアクセスするので、米国内の一般的なユーザーと同じコンテンツを見せていれば問題ない。
nofollow属性をリンクに付けるのはどんなとき?
ウィキペディアの外部リンクはすべてnofollow属性が付いているがマネしてもいいのだろうか? nofollow属性を付けるのはどんな場面だろうか?
ファーマー・アップデートでアクセス大激減、60%ものトラフィックを喪失
ファーマー・アップデートが実行された米国のGoogleではどのような動きが発生しているのか。近年稀に見るくらいの大きな順位変動が起こっている。新しいアルゴリズム要因の導入にも思えるほどのインパクトを受けている。
“パンダ・アップデート(旧ファーマー・アップデート)”、Googleが大規模なアルゴリズム更新を実行
Googleはアルゴリズム更新を実施したことを公式アナウンスした。規模の大きいアルゴリズム変更で低品質なサイトを検索に出にくくするもの。コンテンツファーム対策と推測され、ファーマー・アップデート(Farmer Upadate)と名付けられた。
『古い記事がツイッターで話題に→検索エンジンで1ページ目に順位アップ』::海外&国内SEO情報ウォッチ
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『古い記事がツイッターで話題に→検索エンジンで1ページ目に順位アップ』、『順位下落幅から診断する4種類のグーグルペナルティ』、『米グーグルがソーシャル検索とウェブ検索をミックス』など10記事+2記事。
グーグルこわい><、米大手リテーラーOverstock.comがリンク操作でペナルティ
JCPenny、Forbesに続き、Googleのお仕置きにあった米国大手企業はオンライン小売業のOverstock.com。ディスカウントと引換えにリンクを張らせるリンク操作がGoogleにバレた。Googleの厳しいSEOスパム制裁はまだまだ続く模様。