パンダ・アップデートのアルゴリズムは広告のレイアウトや配色を見ているかもしれない。AdSenseが推奨する広告のレイアウトはパンダ・アップデートで質が低いと判断される危険があるのだが、AdSenseチームは推奨するレイアウトを変更した。パンダ・アップデートに対応させたようにも見える。
『SEOできてないサイトがあなたのサイトより上位表示される理由』::海外&国内SEO情報ウォッチ
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『SEOできてないサイトがあなたのサイトより上位表示される理由』、『グーグルが去年検索に実行したテストはなんと6,000個』、『アンカーテキストの分散が上位表示に効果的』など10記事+2記事。
パンダ・アップデートでは広告を貼ったサイトが順位を下げる?
パンダ・アップデートでは広告の設置の仕方によっては、「質が低い」と判断されてランキングが下がる可能性がある。広告の場所・広告の数・広告の識別しやすさ が問題になってくるようだ。
インスタントプレビューがFlashに対応、AdWordsのランディングページにも表示
GoogleインスタントプレビューがFlashをサポートするようになった。またAdWords広告のランディングページへの導入をテストしている模様。
矛盾するGoogleのヘルプ:重複コンテンツをrobots.txtでブロックするのはOK?、NG?
Googleのヘルプには、重複コンテンツの発生を防ぐために「robots.txtでブロックする」というヘルプと「robots.txtを使ってはいけない」というヘルプがあり矛盾している。どちらが正しいのだろうか。
米国&英国版 パンダ・アップデート負け組 ワースト10
独SISTRIXが、先日実行されたパンダ・アップデートの世界展開でランキングを下げたサイトのデータを公表した。調査はSISTRIX独自の指標に基づくもの。パンダ・アップデートの世界展開時にはアルゴリズムの改良も同時に行われた。米英のワースト10にはどのようなサイトがランキング入りしているのだろうか。
「Multi-Channel Funnels」、コンバージョン経路を解析するGoogle Analyticsの新機能
新バージョンのGoogle Analyticsに「Multi-Channel Funnels」という機能が追加予定。「Multi-Channel Funnels」ではコンバージョンに至るまでのデータを詳細に解析できる。
『時間をかけるだけムダな「都市伝説SEO技」16選』::海外&国内SEO情報ウォッチ
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『時間をかけるだけムダな「都市伝説SEO技」』、『スパムSEOを見つけたら、お願いだからGoogleに連絡してください』、『パンダ・アップデートが遂に世界的に導入&ユーザーのブロック指定を反映。今からチェックするべき8項目』など10記事+2記事。
Googleオートコンプリートのサジェストキーワードが作られる要因
Googleの「オートコンプリート」機能は検索キーワードの候補を提示してくれる。オートコンプリートがどのように候補キーワードを生成し、どの順番で並べるかを解説。
コピーコンテンツがオリジナルコンテンツより上位表示されるのを防ぐには
不正にコピーしたコンテンツがオリジナルのコンテンツよりも上位表示されてしまうことがある。これを防ぐにはコピーよりも早くインデックスさせる。コピーコンテンツを発見した場合はDMCA申し立てかスパムレポートを送信する。