「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『検索順位を*下げる*要因ワースト4』、『負のオーラを発するサテライトサイト更新』、『サイトのレイアウト変更はランキングに影響するか』など10記事+2記事。
有料リンク・自作自演リンクへの警告メッセージが日本語でウェブマスターツールに届いた
有料リンクや自作自演リンクを利用していると思われるサイトに対して、日本語での警告メッセージがウェブマスターツールに届いた。不正なリンクに対するGoogleの取り締まりが一段と厳しくなっているようだ。
Googleにペナルティを受けた時の再審査リクエストについて検索品質チームのティファニー・オビロイが詳しく語る
Googleの検索品質チームに所属するティファニー・オビロイさんが、再審査リクエストについて詳しく説明した。手動ペナルティと自動ペナルティのときの再審査リクエストの必要性の有無。どのように再審査リクエストを書くのがベストなのか。再審査リクエストは何度も送っても大丈夫なのかなど。
Google、パンダ・アップデート2.3を実行済み
Googleは、4度目となるパンダ・アップデート更新を実行したことを明らかにした。マイナー更新でバージョンは2.3になる。日本語への導入が気になるが、Googleのジョン・ミューラー氏によれば「いつになるかは分からない」とのこと。
Googleプレイスページからレビューとサイテーションが消えた
Googleのプレイスページから外部サイトのレビューが消えた。またサイテーション元のページへの参照リンクも消えた。どちらもローカルSEOにとって大きな影響を与える変更。ただしアルゴリズムが変わって重要度が下がったわけではない。
Google、ウェブマスターツールに「パラメータ処理」を発展させた「URLパラメータ」を重複コンテンツ解消のために追加
Googleは、ウェブマスターツールに「URLパラメータ」機能を追加した。「URLパラメータ」は「パラメータ処理」機能を発展させたもの。重複コンテンツを解消するために、さらに細かな操作が可能になった。
『グーグルの手動ペナルティは100日で時効になる?』::海外&国内SEO情報ウォッチ
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『グーグルの手動ペナルティは100日で時効になる?』、『上位表示するサイトには理由がある』、『リンクなしでサイトに言及するだけでもプラス評価されるのか』など10記事+2記事。
サヨウナラ、Googleツールバー 〜 Firefox 5 以降には対応せず
Googleツールバーが、Firefox 5 以降のバージョンに対応しないことが公式にアナウンスされました。 理由は、Googleツールバーが提供してきた機能のほとんどがFirefox自体に内蔵されているか、もしくはアドオンで拡張可能だから…
Google+(グーグル・プラス)の投稿がインデックスされ始めた
Google+の投稿がGoogleにインデックスされ検索結果に表示されている。利用者が増え多くの投稿がされるようになれば検索結果にも影響を与えるかもしれない。またリアルタイム検索の復活への足がかりになることも予想される。
g.coドメイン、Googleが公式の短縮URLを開始
Googleは公式の短縮URLとして、g.coドメイン名の利用を始めることを発表した。g.coはGoogleのサービス・プロダクトのURLにだけ利用される。goo.glもGoogleが提供する短縮URLサービスだが、こちらは一般解放されておりどんなドメイン名のURLにも利用可能。