「再審査リクエストを送ったとき本当の人間に読んでもらえる可能性はどのくらいあるのか? 結果が戻ってきたときそれに対して返答する方法を考えているか?」、この質問にGoogleのマット・カッツが回答した。すべての再審査リクエストは実在する人間が読んでいるとのこと。
「Google の著者情報プログラムへようこそ。」のメールが届いた
「Google の著者情報プログラムへようこそ。」という件名のメールがGoogleから届いた。これ自体は単なるご案内。しかし著者情報はGoogleが推進している機能であることは明らか。さまざまな利用価値をGoogleは模索している。将来的にはコンテンツ著者がランキングの指標として使われることもあり得る。
Google、日本語独自のアルゴリズム更新を実行。パンダ・アップデートJP2か?
日本版のGoogleウェブマスター向け公式ブログが、日本独自のアルゴリズム更新を実施したことをアナウンスした。コピーサイトの順位を下げオリジナルコンテンツを持つサイトを評価することが目的。パンダ・アップデートのコンテキストと非常にマッチしているので「パンダ・アップデートJP2」と(勝手に)名付けた。
リンクを無効化する「リンクの否認」ツールをGoogleが公開、よくありそうな13個の疑問に答えてみる from #PubCon Las Vegas 2012
サイトへの不自然なリンクを無効化できる、「リンクの否認」(英語名: Disavow Links)という新しいツールをGoogleが公開した。この記事では、公式のソースとMatt Cutts氏のPubCon Las Vegasでのスピーチをもとにリンクの否認ツールの利用に際してよく出てきそうな疑問について解説する。
#PubCon Las Vegas 2012 フォトギャラリー
米ラスベガスで開催されたPubCon Las Vegas 2012に10月16〜18日の3日間参加してきました。そのときの様子を写真に収めてきたので雰囲気を味わってください。
【ブログ読者へのご連絡】今週(10/16〜10/20)のブログ更新について
10月16〜18日に米ラスベガスで開催されるPubCon Las Vegas 2012に参加するので今週のブログ更新はお休みさせていただきます。毎週金曜日のWeb担当者Forumの連載コーナーも今週はお休みです。セッションレポートを楽しみにしていてください。:)
SEOに必須、検索意図で分類する3つのクエリのタイプの違いとその内容
この記事では、検索クエリの意図(Intent、インテント)には「取引型」と「情報収集型」、「案内型」の3タイプがあることを解説する。意図に応じたそれぞれのクエリを理解しておくことはSEOに置いて非常に重要。
SEO関連の悪質なリース長期契約の被害が増加中【海外&国内SEO情報ウォッチ】
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『SEO関連の悪質なリース長期契約の被害が増加中』、『不自然リンクペナルティを解除してもらうための3つの注意点』、『グーグルがアンカーテキストを評価するのに使用するシグナルは30以上!』など10記事+4記事。
Googleマット・カッツ曰く、「アルゴリズム変更と手動ペナルティ対応を今年はたくさんやってきた」
Googleウェブスパムグループの隊長、マット・カッツ氏は、アルゴリズムの変更と手動でのペナルティ処置を今年はたくさん実行してきたとTwitterでコメントした。確かにそのとおりで、Googleのウェブスパム対策は明らかに厳しさを増してきている。今後もこの流れは続くだろう。
Googleのアルゴリズム更新ラッシュ、今度は「ページ レイアウト アルゴリズム」を更新
Googleのマット・カッツは、ページ レイアウト アルゴリズムを更新したことをツイッターでアナウンスした。与える影響は、英語の検索においては変化に気付く程度として0.7%以下。EMDアップデート導入とパンダ・アップデート更新、ペンギン・アップデート更新に続いてメジャーなアルゴリズムが更新された。更新ラッシュといえる。