Googleは、ビジネスオーナー向けプレイスのダッシュボードにレビュー(クチコミ)のさまざまな情報を1か所で管理する機能の提供を始めた。Google+ユーザーが書き込んだレビューの一覧表示や書き込まれたレビューへの返信、レビューの分析などが可能。日本でも利用可能かどうかはわからない。
1ページに設置するリンクの“妥当な数”はいくつなのか?
Googleのウェブマスター向けガイドラインの「デザインとコンテンツに関するガイドライン」セクションには次の1行が含まれる。“1 ページのリンクを妥当な数に抑えます。”「妥当な数」とは具体的にいくつなのだろうか。定まった数字があるわけではなく、そのリンクを設置することが訪問ユーザーにとって価値・意味があるものなのかどうかで判断する。
Googleによるハッキングサイトの解除は自動、ランキングの回復には時間がかかることも
サイトがハッキングを受けてしまいGoogleの検索結果に悪影響が出た場合、問題を解消しても回復には時間がかかることがある。手動で元の状態に戻されるのではなく、自動で処理される。処理には、再クロールと再インデックスが必要。
Google+の投稿/リンク共有はランキングに影響する? →調査によるとNO【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『Google+の投稿/リンク共有はランキングに影響する? →調査によるとNO』、『不自然リンクの再審査リクエストに使えるリンク精査用スプレッドシート』、『あってはならないペンギンからの2段階リカバリ』など10記事+3記事。
Googleウェブマスターツールにあったらいいなと思う機能は何ですか?
GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が、ウェブマスターツールを改善するためのアイディアを個人ブログで募集している。いいアイディアを思いついたら提案してみよう。
ブログコメントからのリンクはどれもスパムになるのか? たとえnofollowが付いていても?
ブログに書き込んだコメントからのリンクはリンクプログラムに相当するスパムとみなされ、ガイドライン違反になってしまうのか?普通にやっていれば心配いらない。きちんと自分の名前でコメントして、リンクするなら自分が運用しているサイトにリンクする。コメントの内容はコメントを残す記事やサイトに関係したものにする。
Google検索品質評価ガイドラインで新たに追加された“YMYL”とは
Googleの検索品質評価ガイドラインの更新版がまたまた外部に漏れた。現在のバージョンでは、新たに“YMYL”というチェック項目が加わっている。YMYLを説明する。
In-depth articlesが2回目の更新、記事が選ばれる条件の1つは長い記事であること?
In-depth articlesの最新の状況。MozCastの計測によると、2度目のデータ更新をIn-depth articlesが実施したと思われる。表示対象のキーワードが増えた。また、In-depth articlesに選ばれる記事には「長い記事」という特徴があった。深く掘り下げて書けば長くなるのが自然なので当然のことに思える。
再審査リクエストを頼まなくても再び再審査してもらえるらしい、でペナルティも解除される
手動による対策が解除されず、新たな再審査リクエストをその後送らなかったとしても再審査リクエストしてもらえて、違反が解消されていればその手動対策が解除されることがあるようだ。再審査リクエストチームは定期的に追加の再チェックを行っているらしい。
404エラーのせいで検索順位が落ちることもあるのでご注意を【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『404エラーのせいで検索順位が落ちることもあるのでご注意を』、『ユーザーと検索エンジンの理解を手助けする記事の書き方』、『伊ミラノ発のグーグル社員が語るSEO情報』など10記事+4記事。