Bing、SSL検索を試験的に導入。Bing版 (not provided) が来るのか?

Bingは、SSL検索を試験的に導入開始した。暗号のためのHTTPSプロトコルを利用した https://www.bing.com でアクセスできる。一般的なサイトでは、Bing検索からのトラフィックは「Direct」として計測され検索キーワードもリファラーも取得不可。

Google、不自然リンクに該当するウィジェットの説明をより具体的に

Googleは、リンクプログラムのヘルプを更新した。不自然なリンクの例に挙げているウィジェットの説明がより具体的になっている。更新の理由は、もっと明確にすべきだとダニー・サリバン氏に指摘を受けたため。ウィジェットリンクの取り締まりを強化したわけではない。

アメブロがSEOスパム撲滅に本格的に乗り出した【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『アメブロがSEOスパム撲滅に本格的に乗り出した』、『EOに成功するコツは“簡単な”SEOを選ぶこと』、『元スパムのドメイン名を買ってしまった、ペナルティは残っている?』など10記事+4記事。

Googleのキャッシュページにあるリンクまで不自然リンク扱いになる!?

一時的にしか存在しなかったとしても、ランキングを不正に操作しようとするリンクとして判断した場合には、キャッシュで見ることができるリンクを不自然なリンクの例としてGoogleは提示することがある。

ウェブマスターツール「著者の統計情報」も1の位までのデータをレポート開始

Googleウェブマスターツールの「検索クエリ」機能が改善され、概算ではなく1の位までの細かなデータをレポートするようになった。この変更は「著者の統計情報」にも適用されている。昨年末に実施された著者情報の表示条件が厳しくなった変更措置によって影響を受けていないかチェックしてみるといい。

ウェブマスターツールの検索クエリに2つの改善: データを1桁までレポート&モバイルのスキップリダイレクトをチェック可

Googleは、ウェブマスターツールの「検索クエリ」に2つの改善を実行した。1つはデータを1桁台までレポート、もう1つはモバイル向け別サイトの詳細なレポート。サイトの分析・改善に検索クエリがさらに役立ちそうだ。

「重複コンテンツはスパムでGoogleにペナルティを受ける」は、なぜ間違いなのか

Googleのマット・カッツ氏が重複コンテンツの扱いについてあらためて説明した。ウェブに普通に存在するような重複コンテンツはスパムにはならない。重複するコンテンツを持つページを認識したときは、代表を1つ選んで、それを検索結果に表示しようというのが重複コンテンツの扱い。

歌詞検索サイト「Rap Genius」、不正なリンク集めで不自然リンクの手動対策をGoogleから受ける

歌詞検索で有名なサイトRap Geniusが、ガイドラインに違反するやり方で被リンクを集めたために、手動の対策をGoogleによって与えられた。ファンが書いたブログ記事に自サイトへのリンクを張らせ、見返りにソーシャルメディアでその記事を共有しトラフィックを送った。

2013年の人気記事&2013年のごあいさつ

2013年に投稿した記事のなかからアクセス数が多かった記事のトップ10を紹介。今年最後の投稿。2014年もご訪問お待ちしています。良いお年を! :)

2014年に必須、マルチスクリーンユーザーに対応したウェブサイトの構築

Googleが公開したマルチスクリーンに対応したウェブサイトを構築するための指針の日本語訳。スマートフォンやタブレット、パソコンやテレビなどの様々なサイズのスクリーンを持つ複数のデバイスからユーザーがアクセスする状況が一般的になった現在はマルチスクリーン対応は必須。