スマホ対応ラベルの適用条件・オーソリティの必要性・モバイルUXの問題をGoogleのイリーズ氏が説明

Googleのゲイリー・イリーズ氏がインタビューのなかで語ったモバイル対応に関する情報。「スマホ対応ラベルの適用条件」と「オーソリティの必要性」、「モバイルUXの問題」の3つ。

[モバイルSEOツール] PageSpeed Insightsでは合格するのにMobile-Friendly Testでは不合格になる理由

Mobile-Friendly Testでは問題点が指摘されるのにPageSpeed Insightsでは合格になることがある。2つの代表的な理由をGoogleのジョン・ミューラー説明した。クロールのブロックとクローキングの2つが、ツールによって異なる結果が出る主な原因。

[続報] 重要なコンテンツならタブや展開ボタンで隠さないほうがいい

展開ボタンやタブ、「詳細」リンクなどで初期状態で隠されたコンテンツがGoogleにインデックスされないことがある処理の続報。重要なコンテンツなのであれば、ユーザーを戸惑わすことがないように隠さないほうがいい。一方で、補足的な情報のコンテンツであれば隠してもいいかもしれない。

展開ボタンやタブに隠れたコンテンツは無視され検索結果の対象にならないかもしれない

展開ボタンマークや切替型のタブやによって既定の状態では隠れているコンテンツを、検索結果の対象から除外するようにGoogleが扱いを変更した可能性がある。Googleのジョン・ミューラー氏が明らかにした。検索結果からそのページにやって来たユーザーが混乱するのを防ぐため。

スマホ対応サイト「適合マーク」がグーグルの検索結果に登場【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『スマホ対応サイト「適合マーク」がグーグルの検索結果に登場』、『「まとめサイト」は合法? 違法? 弁護士が解説』、『ペナルティサイトをライバルサイトに転送するネガティブSEOは可能か?』など10記事+4記事。

TwitterがSEO重視に方針転換、検索トラフィックを10倍に伸ばすことに成功

Twitterは、検索エンジンからのトラフィックを増やすための施策でアクセス数を10倍に増やすことに成功した。1か月あたりの実数値で予想すると、750万アクセスから7,500万アクセスへの増加になる。だがGoogleのリアルタイム検索が復活するわけではない。

Google、スマホ対応のラベルを検索結果に表示。モバイルフレンドリーの条件がランキング要因になる可能性も

スマートフォン端末での表示に最適化されたページがモバイル検索結果に表示されるときに、「スマホ対応」というラベルをGoogleはスニペットに追加するようにした。また将来的には、“モバイルフレンドリー”の条件をランキング要因として利用する可能性がある。

「ソフト404検出の変更」や「ネガティブSEO対策のリンク否認」など #SMX Milan でGoogleジョン・ミューラーに質問してきた

SMX Milan 2014で聞いてきた質問とその回答をシェアする記事の2つ目。「ソフト404の検出方法の変更」や「ネガティブSEO対策のリンク否認ツールの使い方」「ソーシャルボタンのカウントはランキング要因にしていない」など

「無断コピー対策」「JSブロックはスパムにならない」などGoogleのジョン・ミューラーにたくさん質問してきた at #SMX Milan 2014

Googleのジョン・ミューラーにSMX Milan 2014でたくさん質問してきた。その回答をシェアする。スクレイピングやシンジケーション、モバイルユーザー体験向上、JavaScriptやCSSのブロック、音声検索など。

schema.orgのこれまでと今、そしてこれから at #SemTechBiz 2014

SemTechBiz 2014 カンファレンスでのschema.orgをテーマにした基調講演のレポート。スピーカーはGoogleのRamanathan V. Guha氏。グーハ氏は、立ち上げ時から大きく関わっているschema.orgの中心人物の1人。schema.orgの成り立ちと現状、これからについて語った。