oogleは、モバイル検索結果から移動したときにアプリのダウンロードを促すインタースティシャルがページの大部分を占めている場合、そのページをモバイルフレンドリーではないとみなすことを発表した。11月1日からランキング要因に組み込まれる。モバイルフレンドリーテストとモバイルユーザビリティレポートは9月1日からすでに対応している。
Fetch as Googleは長いページを最後までレンダリングできない
非常に長いページを、Search ConsoleのFetch as Googleを使ってレンダリング検証した場合に、ページの最後までレンダリング結果が表示されないことがある。これはレンダリング処理できるデータのサイズに上限があるため。途中で切れていたとしても、Googlebotが必ずしもそのページを完全にレンダリングできていないということではない。
Google、モバイル検索でのアプリパック結果のデザインを一新。タイル状にアプリを表示。
Googleは、モバイル検索にアプリを表示するときのデザインを一新した。新デザインではアプリがタイル状に並ぶ。以前よりもアプリが検索結果で目立つようになった。アプリ開発者にとっては検索結果経由でアプリのダウンロードを増やすチャンスになりそうだ。
「常時HTTPSにしないSEOは間違い。後悔する」グーグル社員が発言【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『「常時HTTPSにしないSEOは間違い。後悔する」グーグル社員が発言』、『ヤフー検索のHTTPS化の裏側を詳細に分析してみた』、『SEOの上位表示に重要な5つのUX要素』など10記事+4記事。
URLが空白を含むときは「スペース」と「%20」、「+」のどれを使うべきか?
URLにスペース(空白)が含まれる場合、そのスペースはどのように表現すべきか? クエリストリングにスペースが含まれるURLには「+」か「%20」を用い、スペースが含まれるそれ以外のURLには「%20」を用いる。
Googleマイビジネスに半年に1回はログインすべし、ログインしないとGoogle+ページの削除もありうる
長い期間、GoogleマイビジネスにログインしないとGoogle+ページが強制的に削除されるかもしれない。ビジネス情報の正確さを保証するために、最低でも半年に1回はGoogleマイビジネスにログインすることをGoogleは推奨している。
日本のヤフー検索もSSL化、キーワード取得が不可能に! とうとうこの日が来たか【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『日本のヤフー検索もSSL化、キーワード取得が不可能に!? とうとうこの日が来たか』、『SEOは裏ワザを使って上位表示を狙うテクニックではない』、『404エラーがサイトの評価が下げる? それは完全な間違いだ』など10記事+4記事。
Google、アプリだけのApp Indexingを依然として開発中。プログラム参加の申請が可能に
App Indexingを実装するには、アプリコンテンツに対応したウェブページが必要。しかしGoogleはアプリコンテンツだけのApp Indexingを開発中。進捗状況はどうなのだろうか? 依然として開発ニ取り組んでいるとのこと。テストも行われていないようだ。ただ、プログラム参加の申請フォームが準備されている。
Google、モバイルに続いてPCのウェブ検索にもTwitterのツイートを表示
Googleは、PCからのウェブ検索結果にもTwitterのツイートを表示し始めたことをTwitterで発表した。モバイル検索で5月下旬に導入した機能のPC検索への拡大になる。今のところは米Googleで利用可能、英語のツイートのみが対象。関連性が高いクエリに表示されるが、通常のウェブコンテンツのランキングにはTwitterは影響しない。
Googlebot君が新しい携帯をゲット ―― スマートフォン向けGooglebotのUAが変更に
Googleは、スマートフォン向けGooglebotのユーザーエージェント (User-Agent: UA) を変更した。しかし主要部分は変わっていない。対応を迫られるサイトはほとんどないはず。