Google、市販薬の成分情報を提供するナレッジグラフを導入

Googleは、市販薬に関係するナレッジグラフの提供を始めた。一般的に普及している市販薬の成分をナレッジパネルとして表示し、その効果や市販薬の名前、副作用などの各種情報をナレッジパネルで説明する。

今どきの見出しとしてのhタグの正しい使い方

hタグに対するGoogleの扱いについて、Googleのジョン・ミューラー氏が英語版のウェブマスターオフィスアワーで説明した。コンテンツを内容を正確に反映したhタグを使うべきなのか? 複数のh1タグは検索エンジンの評価に影響を与えるのか?

Search Consoleの検索アナリティクスに新しいフィルタが追加、アプリのインストールボタンのデータをレポート

Googleは、Search Consoleの検索アナリティクスに新しいフィルタを追加した。Search Appearanceという名称で、モバイル検索でのアプリのインストールボタンに関わるデータを調べることができる。

AMP最新情報 ―― Google検索のランキングにAMPが与える影響、WordPressがAMPプラグインを開発中

AMPプロジェクトにたずさわっているGoogleのリチャード・ギングラズ氏に、Poynterがインタビューした。インタビューのなかから、SEOに取り組む僕たちが特に気になる、AMPが検索ランキングに与える影響に関する部分を紹介する。そのほか、AMPが持つ懸念点とAMP用のWordPressプラグインについての情報にも触れる。

スマホに入ってないアプリでもグーグル検索結果から実行できる時代に【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『スマホに入ってないアプリでもグーグル検索結果から実行できる時代に』、『UGCサイトのウェブ担当者の重要な務めはコンテンツ監視』、『サイト内のページをくまなくクロールするには内部リンクが重要』など10記事+4記事。

HTTPSページを優先的に検索結果に表示するようにGoogleがインデックスシステムを調整

HTTPSページをデフォルトでインデックスするように検索の仕様を調整したことをGoogleはアナウンスした。たとえhttpsのURLにどこからもリンクされていなくても、そのページがhttpsでも接続でき、かついくつかの条件に当てはまる場合は、httpsのURLを検索結果に優先表示する。

Google社員がアドバイスする2016年に取り組むべきSEOの秘訣

Googleのジョン・ミューラー氏が、2016年に向けてのSEOの秘訣について話しました。ミューラー氏が選んだのは、「AMP」と「モバイフレンドリー」、「JavaScript」、「高品質コンテンツ」、「ユーザー体験」。モバイルフレンドリーに関しては来年はセカンドステージに突入、とこれはGoogle Japanの金谷氏からのアドバイス。

robots.txtを使ったほうがいい時と使わないほうがいい時

Googleのジョン・ミューラー)氏からの説明に補足を交えながら、一般的に言える、robots.txtを使う場面と使わない場面について解説する。

Google、AMPに対応した記事向けschema.orgの仕様を公開

Googleは、AMPに対応した記事の構造化データの仕様をデベロッパー向けサイトで公開した。従来の記事リッチスニペットに比べると必須または推奨のschema.orgのプロパティが大幅に増えている。

モバイルユーザー体験を劇的に向上させるGoogleイチオシの3つの最新技術 ―― App Indexing/Servive Worker/AMP

12月9日にパシフィコ横浜で開催されたGoogle for Mobileで参加したモバイル検索に関わるセッションをでレポートする。セッションスピーカーは、先週の「Duncan と Eriko のなんでも相談室 – App Indexing 編 –」に登場したDuncun Wright(ダンカン・ライト)氏。モバイルユーザーの検索体験を向上させエンゲージメントを高めるための3つの最新技術、「App Indexing」と「Service Worker」、「AMP」について話した。