AMP対応したページだけをGoogleに公開しても問題なし、別URL構成のモバイルサイトではPC向けページにrel=amphtmlを設置

AMPページを単独で公開することが可能。一般的には、通常のウェブページがありそれに対応するAMPページを作るが、このペアは必須ではない。また、別URL構成でモバイル対応している場合は、PC向けページに rel=amphtml を設置する。

AMPコンテンツとしてGoogleモバイル検索に表示させるには、有効なAMPページと構造化データが必須

AMPコンテンツとして、Googleのモバイル検索結果に表示されるには次の2つが必須の要件になる。「AMP HTMLの仕様に従った有効なAMPページであること」「schema.orgを用いた構造化データを実装していること」。#development=1 をURLに付けたバリデーションチェックや構造化データ、Search ConsoleのAMPエラーレポートで有効性を検証できる。

HTTPS移行でPageRank喪失は起こらない、たとえ302リダイレクトであっても ―― HTTPS移行FAQフォローアップ

Web担当者Forumの連載コラムでピックアップした、Googleのジョン・ミューラー氏によるHTTPS移行によくあるQ&Aのフォローアップ。HTTPS移転でPageRankは失われない、301でも302でもどちらでも使える、移行処理を速めるためにHTTPのサイトマップを送信するなど。

HTTPS移行のよくあるQ&A 13連発。順位は? インデックスは? 作業は? 【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、HTTPS移行のよくあるQ&A 13連発。順位はどうなる? インデックスは? やるべき作業は?』、titleタグの重要性が落ちたってホント?』、『meta descriptionタグは自動と手動のどちらで作成すべきか』など10記事+3記事。

Google、商品とレビューのschema.orgにJSON-LDをサポートしたことを正式にアナウンス

Googleのジョン・ミューラー氏は、商品およびレビューの構造化データに対してJSON-LDをサポートしたことをアナウンスした。schema.orgとJSON-LDによるレビュー・評価のリッチスニペットが検索結果に表示されることは確認されていたが、公式にも非公式にもGoogleからは発表は出ていなかった。

AMP (Accelerated Mobile Pages) 導入前に知っておくといい話

Googleのジョン・ミューラー氏が、英語版の公式ヘルプフォーラムでAMPについて質問したユーザーに情報を提供した。AMP導入を検討している人の参考になるので紹介する。

Google、JSON-LDで設定した🌟レビュー・評価🌟のリッチスニペットを検索結果に表示

JSON-LDで設定したレビューと評価リッチスニペットをGoogleは検索結果で表示し始めまた。2015年7月にJSON-LDでのリッチスニペットをGoogleはサポート開始していた。しかし一部のタイプに限られていて、この時点ではレビュー・評価は対応がまだ完了していなかった。JSON-LDでもリッチスニペットを表示できるようになったのは嬉しい進展だ。

AMPが広告とGoogleアナリティクスをサポート開始

AMP (Accelerated Mobile Pages) プロジェクトは、広告と解析ツールのサポート状況を公式ブログで説明した。発表直後は未サポートだった、AMPページでの広告表示とAMPページのアクセス解析が可能になりつつある。

Googleがウェブマスター向けガイドラインを大幅改定 ―― いったい何が変わったのか?

Googleは、ウェブマスター向けガイドラインを大幅に改定した。この記事では、主だった変更点を抽出して解説する。認識しておきたい変更点が数多くある。

ページ表示が遅いと41%が離脱!? グーグルがAMPに本気っぽい【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『ページ表示が遅いと41%が離脱、表示速度はモバイル時代でさらに重要に!?』、『AMPオシのグーグル、Search Consoleに新機能を追加』、『サイト全体に渡るフッターからのリンクは価値が低い』など10記事+4記事。