Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『Search Consoleに複数サイトをまとめて集計できるプロパティセットが登場!』、『グーグル社員がリツートしたお役立ちSEO情報×7』、『次回のペンギン更新はそう遠くない将来に実施か?』など10記事+4記事。
AMP HTMLが有効かどうかを簡単にチェックできるChrome拡張、AMP Validatorが公開
AMPプロジェクトは、「AMP Validator」というAMPページのAMP HTMLが有効かどうかを簡単に調べられるChrome拡張を公開した。この記事では、AMP Validatorの使い方を説明する。
AMPページの広告成果はおおむね好調、3種類の新しい広告フォーマットを導入予定(1つはウザそう?なフライングカーペット広告)
AMPプロジェクトは、AMPページでの広告の成果と新しい広告フォーマットの導入について公式ブログでアナウンスした。AMPページに掲載した広告の成果に対するパブリッシャーの感触はおおむね良好。新たに3種類の広告フォーマットを近々導入する予定。ただ、そのうちの1つ「フライングカーペット広告」は非常にウザそうな印象。
発表から1年以上たった今も、スマホ専用インデックスの開発をGoogleはまだ続けていた
モバイル(スマートフォン)専用のインデックスの開発をGoogleは依然として続けているようだ。モバイル専用のインデックスの開発にGoogleが取り組んでいることが、2015年3月のSMX Westで明らかになっていた。導入状況について情報提供が何度かあったもののしばらくは途絶えていた。先日のSearch Marketing Summit 2016で、Illyes氏はまだ開発に取り組んでいることを明らかにした。
Google I/O 2016で発表されたGoogle検索の8つの最新情報
5月18〜19日に米サンフランシスコで開催されたGoogle I/O 2016で紹介・発表があった検索関連の8つの最新情報を過去記事を参照しながらチェックする。
Google、モバイルフレンドリーとスマホ・PCの表示速度の3つを一度に検証するMobile Website Speed Testingツールを公開
Googleは、Mobile Website Speed Testing Tool(モバイル ウェブサイト スピード テスティング ツール)というツールを公開しました。このツールを使うと、モバイルフレンドリーかどうかとスマートフォンでの表示速度、PCでの表示速度の3つを同時に検証できる。
ウィキペディアなど権威サイトにリンクを張るとSEO効果アリ!? そんなバカな【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『ウィキペディアなど権威サイトにリンクを張るとSEO効果アリ!? そんなバカな』、『プログレッシブウェブアプリに興味を持ったならまずここからスタート』、『3万ページ以上のAMPページがインデックスされているのに検索結果に出ないのはなぜ?』など10記事+2記事。
Google、Now on Tapに2つの新しい機能を追加 ―― テキスト選択と画像検索
Googleは、Now on Tapに2つの新しい機能を追加した ―― 「テキスト選択」と「画像検索」。テキスト選択では任意のテキストに対してNow on Tapを起動できる。画像検索は、完全に画像のみを対象にしてNow on Tapを利用できる。
Googleの次のモバイルフレンドリーアップデートでは表示速度がランキング要因になる可能性あり
Googleが次にモバイルフレンドリーアップデートを実施するときには、ページの表示速度がランキング要因に組み込まれる可能性がある。豪シドニーで開催されているSearch Marketing Summit Australia 2016で、GoogleのGary Illyes氏が明らかにした。ただしまだ計画段階であり詳細は不明。
iOSのGoogleアプリがAMPをサポート開始、iPhoneからの検索トラフィック増加に期待
iOS向けのGoogleアプリがAMPをサポートするようになった。SafariやChromeだけではなく、Googleアプリで検索したときにもAMPコンテンツが検索結果に表示される。GoogleアプリのAMPサポートにより、AMPページへのiOSからの検索トラフィックの増加が期待できる。