Googlebotが404に再クロールするのは正常な動き、クロールバジェットを消費する心配なし

404 を返す URL に Googlebot がクロールを繰り返すことがある。これは正常な動き。404 ページの再クロールが、通常のページへのクロールに悪い影響を及ぼすことはない。

今週末はどこに行く? Google、イベントをリスト表示する機能をモバイル検索とアプリに導入

Googleは、イベントをリスト表示する機能をモバイル検索に導入した。開催予定のコンサートやフェスティバル、スポーツ大会などの催し物の一覧をユーザーは検索結果で簡単に探すことができる。

構造化データはランキングに影響しないが検索結果での見え方を変える。Google未サポートの構造化データは検索には役立たない

Google のジョン・ミューラー氏が構造化データの使われ方について3点説明した。「構造化データはランキングに影響しない」「構造化データは、リッチスニペットのように主に検索結果の見え方にかかわる」「Google がサポートしていない構造化データを実装していてもプラスに作用することはない」の3つ。

米Google、1タップで検索できるショートカットをホームページに追加

米 Google (google.com) は、モバイル検索のホームページに検索用のショートカットを追加した。ショートカットをタップすると、キーワードを入力することなく、知りたい情報の検索結果が1タップで手に入る。

“オーソリティ”を評価する単独の検索アルゴリズムはGoogleには存在しない

Google がランキングを決定するために使用する検索アルゴリズムに、「Authority(オーソリティ)」という単一の指標は存在しない。非常に多くの要素をもとにして、Google は信頼性を評価する。また、オーソリティはサイト全体としてではなく、ページ単位で判断される。

地球マーク🌏が付いたパンくずリストを上に表示するモバイル検索結果を米Googleがテスト中

地球マークが付いたパンくずリストが、上に表示されるモバイル検索結果のテストに米 Google (google.com) で遭遇した。Google は検索アルゴリズムだけではなく、検索結果のデザインも絶えず改良している。

Google、検索結果に求人情報を掲載した“ジョブ ボックス”をテスト中

求人情報を提供する検索結果を Google はテストしているようだ。構造化データでマークアップされた求人ページが、検索結果の中の専用のボックスに表示される。

Googleフレッドアップデートで順位が落ちたサイトは「品質」について考え直したほうがいい【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『Googleフレッドアップデートで順位が落ちたサイトは「品質」について考え直したほうがいい』、『「相互リンク=悪」なんて誰が言った? グーグルに睨まれない相互リンクとは』、『ついにHTTPSが検索結果1ページ目で50%超え』など10記事+2記事。

Google、Chromeのシークレットモードでアクセスする全ての非HTTPSページに「保護されていない通信」ラベルを。今年10月から

Google は、Chrome ユーザーのプライバシー保護をより一層強化することにした。次のどちらかの条件に当てはまるページに Chrome でアクセスした場合、URL 欄に「保護されていない通信」のラベルが付く。データを入力する HTTP ページ、シークレットモードでアクセスする すべての HTTP ページ

Google、フェイクニュース対策として“プロジェクト アウル アップデート”を実施

検索品質の向上を目的として、Google はいくつかの重要な変更を実施した。Project Owl(プロジェクト アウル)という名前のプロジェクトのもとに進められたこの変更の主要点は次の3つ。「アルゴリズム改良」「評価ガイドラインの改訂」「オートコンプリートおよび強調スニペットのフィードバックシステム提供」