Google、Search Consoleの検索アナリティクスを改良。ランキングが低い検索結果をより正確にレポート

Google は、Search Console の検索アナリティクスに改良を加えた。掲載順位が低い検索結果に対する集計のシステムの改善だ。この影響により、目に見える増減がレポートに発生するサイトがあるかもしれない。

AMPの最近の小さな改良3つ(テスト含む)

最近見つかった AMP のちょっとした変更(テスト含む)を3つ紹介する。オリジナルURLのドメイン名に付く「ソース」ラベルと、濃い色のAMPラベル・マーク、そして Google アプリのフィードが AMP をサポート。

SEO vs. CRO――検索エンジン最適化とコンバージョン率最適化はどちらが重要か? #CTAConf

カナダのバンクーバーで参加した『Call To Action Conference (CTAConf) 2017』のセッションをレポート記事。セッションスピーカーは、Moz のランド・フィッシュキン)氏。フィッシュキン氏は言わずと知れた、SEO のエキスパート。「検索エンジン最適化」ではなく「コンバージョン率最適化」のカンファレンスでどのようなことをフィッシュキン氏は語ったのだろうか?

こんな良いコンテンツ作ってるのに、なぜ検索順位が上がらないんだ!?【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『こんな良いコンテンツ作ってるのに、なぜ検索順位が上がらないんだ!?』、『グーグルのアルゴリズム改善に協力する方法』、『目指せ2秒台前半! 直帰率が上がらずCVRも落ちないモバイルサイトの表示速度』など10記事+2記事。

amp-bindが一般公開、ECサイトでのAMP対応がいよいよ現実的に

AMP プロジェクトは amp-bind を一般公開した。amp-bind は、“オリジントライアル”に参加したサイトで試験的に公開されてた。しかし、すべてのサイトでもはや完全に機能する。amp-bind により EC サイトでの AMP 対応が現実的なものとなった。

Google、レシピと動画のモバイル画像検索にリッチ結果を導入

Google は、モバイルの画像検索に掲載されるのレシピと動画の結果に、リッチ結果を表示するようになった。リッチ結果とは、構造化データで設定したより詳細な情報のこと。

特定の期間にGoogle Search Consoleを使い始めたユーザーにレポートが損失する不具合が発生

Google Search Console で、特定の期間に新たに利用を開始したユーザーはすべてデータがまったくレポートされないという不具合が発生した。Search Console の障害や更新を案内する Data anomalies のヘルプページに掲載された。

低品質コンテンツによる検索への悪影響はnoindexで回避できる、ただし一時しのぎ

品質の低いコンテンツがサイト内に存在する場合、品質を高めることが最も望まれる対処だ。しかし、すぐには対処できない場合は、低品質ページを一時的に noindex にすることでサイト全体の評価に悪影響を与えないようにすることができる。

検索履歴や検索場所、デバイスの種類によってリッチスニペットが表示されないことがある!?

Google は先日、構造化データを解説するデベロッパー向けサイトに大幅な更新を加えた。この記事では、変更があった部分として2つ紹介する――リッチカードからリッチ結果へ・技術ガイドライン。技術ガイドラインでは、リッチスニペットが表示されない原因として「検索履歴や検索場所、デバイスの種類など」を追加した。

MFIで検索トラフィックを減らさないために最低限チェックすべき4つのポイント【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『MFIで検索トラフィックを減らさないために最低限チェックすべき4つのポイント』、『AMPとPWAで成功を収めた日本のECサイト事例』、『パンダアップデートによる低品質評価を解決する唯一の方法とは?』など10記事+2記事。