無料でだれでもできるSEO基礎「●●の工夫」、軽視するのは今でも損!【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forumの連載コーナー「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。無料でだれでも使えて、SEO の順位アップに今でも効果のある「基本手法」を、あなたは有効に使いこなせているだろうか? グーグルのジョン・ミューラー氏が語ったその手法とは……。

モバイルファーストインデックス移行後に注意したいこと2つ――キャッシュエラーとロールバックなし

モバイル ファースト インデックスへ移行したサイトが続々と増え、通知がたくさん届いている。この記事では、モバイル ファースト インデックス移行後に注意しておきたいことを2つ説明する―― キャッシュ エラー・ロールバックなし

Google、モバイルファーストインデックス移行の通知をさらに多くのサイトに一斉配信

モバイル ファースト インデックスへの移行が完了した通知を Google はさらに多くのサイトに一斉に配信したようだ。“Mobile-first indexing enabled”(モバイル ファースト インデックスが有効)のメッセージが Search Console 経由で届く。

AMPキャッシュで“クロスドメイン トラッキング”を有効にするAMP Linker

AMP Linker という仕組みが AMP に導入された。AMP Linker を構成すると、別ドメイン名のサイトに AMP キャッシュから移動した際にセッション情報を引き継ぐことができる。言わば、AMP 版のクロスドメイントラッキングだ。

Googleの説明とは異なり、タブで隠されたコンテンツはMFI後であっても評価が下がるのか?

タブ形式やアコーディオンメニューで隠されたコンテンツであっても、モバイル ファースト インデックスでは評価が下がることはないと Google は明言している。しかしながら、ある実験の結果では、従来と同じように評価を下げられていると結論付けられた。モバイル ファースト インデックス後は、初期状態で隠れたコンテンツであっても Google は本当にそのまま評価してくれるのだろうか?

Service WorkerとNavigation PreloadでGoogle検索の速度が2倍にスピードアップ

Service Worker の機能を利用することにより、Google は繰り返し行われる検索の結果を 2 倍速く表示するに成功した。Navigation preload という技術を取り入れている。

Chrome 69がオムニボックスのwwwをデフォルト表示に戻す。しかし10月リリースの70では再び非表示に

Chrome 69 のオムニボックス(アドレスバー)では、サブドメインの www や m が表示されなくなった。しかし Google はマイナーアップデートによって再び表示するように仕様を変更した。だが、次のバージョンの 70 では再度非表示にするとのこと。

Googleアシスタントの音声検索にまつわる興味深い3つの数字

Google アシスタントを介して実行される音声検索の利用に関する実態を紹介する記事をGoogle 公式ブログが公開している。この記事のなかで触れらている興味深い3つの数字をピックアップする。なお Google の場合、「OK Google」で始まればそれは「音声検索」に含められることを知っておきたい。

Google、データセット検索を公開。Dataset構造化データを利用して、統計データの検索が可能に

Dataset Search(データセット検索)を Google はリリースした。データセット検索を利用すると、統計データや調査データなど、ウェブで公開されているさまざまな種類のデータを検索できる。

Chrome 69で表示されなくなったwwwサブドメインを再び表示させる方法

Chrome 69 はオムニボックスに https:// のスキームに加えて、www ほか一部のサブドメインも表示しないように仕様が変更された。この記事では、URL のスキームとサブドメインを再表示する方法を説明する。