URL検査ツールのスクリーンショットは、パソコン用 Googlebot のレンダリングによって取得される。スマートフォン用 Googlebot のレンダリング結果を見るには “小技”が必要だった。ところが、レンダリングするユーザーエージェントの仕様に変更が入った。モバイル ファースト インデックスと関係がある。
1つにまとめたサイトマップと分割したサイトマップ、Googleのクロールに違いは出るのか?
1 つのサイトマップにすべての URL を記載して送信する場合と、複数のサイトマップに分割して URL を送信する場合とでは Google のクロールとインデックスに違いが生じてくるだろうか?
Google、中小パブリッシャー向けのCMSとして「Newspack」の開発をスタート
Google は、 WordPress の開発・運営元である Automatic と提携し、中小のニュースパブリッシャー向けの新しい CMS を提供することを発表した。「Newspack(ニュースパック)」という名称の CMS だ。Nespack は試験参加のパブリッシャーを現在受け付けており、今年後半の正式公開を予定している。
タイトルなし・スニペットなし・画像なしの検索結果をGoogleがテスト中、EU著作権指令への対応
Google は EU 圏内で、タイトルやスニペット、画像がない検索結果をテストしているようだ。EU 著作権指令の改正案に従ったものと思われる。
URL検査ツールにスクリーンショット機能が追加。HTTPレスポンスやページエラー、JSログも
Search Console の URL 検査ツールに機能が追加された。次の情報も提供するようになった――レンダリング済みのスクリーンショット、HTTP レスポンス、読み込めなかったリソース、JavaScript エラー
Googleの正規URLを正確に調べたいならinfo:検索よりもURL検査ツールが適切
Google にインデックスされている正規 URL を調査する際に、info: 検索を利用することができる。しかし、確実に調べたいのであれば Search Console の URL 検査ツールを使用することを Google のジョン・ミューラー氏は推奨した。
2019年7月からは、ユーザー体験を損ねる、Better Ads Standards違反の広告が世界中でブロックされる
Better Ads Standards に準拠していない迷惑広告を非表示にする機能を米国とカナダ、ヨーロッパで Chrome が 現在実装している。この機能を、2019 年 7 月 9 日に全世界で有効にすることを Google はアナウンスした。
トラフィック激増「グーグル砲」を生む「おすすめ記事」は、2019年注目の機能【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。「Webサイトのトラフィックが10倍になった」「“グーグル砲”と呼ぶべき劇的なトラフィックがくる」というグーグルの新機能「おすすめ記事」「Discover」は、SEO担当者ならずとも2019年にぜひ注目したい話題だ。
Google、Activity Cardの導入を開始。モバイル検索とアプリで利用可。まず、米国の英語検索から
Activity card(アクティビティ カード)の提供を Google は開始した。Activity Card は関連する一連の検索をまとめる機能。関係すると思われるクエリで検索したとき、その関連クエリで過去に訪問したページの履歴を参照することができる。
サイトマップはインデックスさせる必要なし。X-Robots-Tagのnoindexでインデックス回避が可能
検索エンジンのために構成するサイトマップ ファイルをインデックスさせる必要はない。X-Robots-Tag で noindex を送信するとサイトマップが検索結果に出ないようできる。