旧バージョンのSearch Consoleから新バージョンのSearch Consoleの移行状況は今どうなっているのか?

旧バージョンの Search Console から新バージョンの Search Console への切り替わりに伴う、ツールと機能の移行状況について Google はウェブマスター向けブログで説明した。移植とともに改善されるもの、置き換わるもの、廃止されるものなどさまざまだ。

グーグル公式「301リダイレクトは1年経ったら外していいよ」発言の真意とは?【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forumの連載コーナー「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。「URL 変更の 301 リダイレクトは、1年経ったら外していい」とグーグルのジョン・ミューラー氏が解説した。はたして、それでリンクジュースは確保されるのか? 検索ランキングやトラフィックへの影響は? ミューラー氏の真意を解説する。

「推奨サイズより大きい画像を指定してください」のAMPエラー警告対応

この記事では、Search Console に送られてくる「推奨サイズより大きい画像を指定してください」のAMPエラー警告の理由と対処方法について解説する。

Google、求人検索を「しごと検索」として日本でも導入開始

Google の求人検索が日本で導入された。求人検索は、その名のとおり求人情報に特化した検索機能。求人に関連するクエリが検索されると、企業の求人ページや求人・転職サイトに掲載されている求人情報を集約して検索結果に掲載する。なお、日本での名称は「しごと検索」。「仕事」ではなく「しごと」だ。

Search ConsoleのURL検査ツールのスクリーンショット機能が仕様変更。MFI移行サイトはスマホGooglebotが常にレンダリング

URL検査ツールのスクリーンショットは、パソコン用 Googlebot のレンダリングによって取得される。スマートフォン用 Googlebot のレンダリング結果を見るには “小技”が必要だった。ところが、レンダリングするユーザーエージェントの仕様に変更が入った。モバイル ファースト インデックスと関係がある。

1つにまとめたサイトマップと分割したサイトマップ、Googleのクロールに違いは出るのか?

1 つのサイトマップにすべての URL を記載して送信する場合と、複数のサイトマップに分割して URL を送信する場合とでは Google のクロールとインデックスに違いが生じてくるだろうか?

Google、中小パブリッシャー向けのCMSとして「Newspack」の開発をスタート

Google は、 WordPress の開発・運営元である Automatic と提携し、中小のニュースパブリッシャー向けの新しい CMS を提供することを発表した。「Newspack(ニュースパック)」という名称の CMS だ。Nespack は試験参加のパブリッシャーを現在受け付けており、今年後半の正式公開を予定している。

タイトルなし・スニペットなし・画像なしの検索結果をGoogleがテスト中、EU著作権指令への対応

Google は EU 圏内で、タイトルやスニペット、画像がない検索結果をテストしているようだ。EU 著作権指令の改正案に従ったものと思われる。

URL検査ツールにスクリーンショット機能が追加。HTTPレスポンスやページエラー、JSログも

Search Console の URL 検査ツールに機能が追加された。次の情報も提供するようになった――レンダリング済みのスクリーンショット、HTTP レスポンス、読み込めなかったリソース、JavaScript エラー

Googleの正規URLを正確に調べたいならinfo:検索よりもURL検査ツールが適切

Google にインデックスされている正規 URL を調査する際に、info: 検索を利用することができる。しかし、確実に調べたいのであれば Search Console の URL 検査ツールを使用することを Google のジョン・ミューラー氏は推奨した。