昨日、「301リダイレクトによってPageRankが喪失する」とGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏がインタビューの中で発言したことについて書きました。

コメントやTwitter、また僕に直接届いた質問を見ると早とちりしているような方がいるようなので補足します。

301リダイレクトを使うべきではないということでは決してありません。
そうすべき事情があってドメインを移転するときは、301リダイレクトがもっとも適切な手段です。

また、最後にも書いたように異なるドメインへの移転に起きる仕様です。
同一ドメイン内・サブドメイン間での301リダイレクトでPRに変化があるかどうかは、このインタビューからでは判断できません。
同じように減るかもしれないし、100%ではないにしてもほぼ完全に引き継がれるかもしれません。

wwwあり・なし」「index.htmlあり・なし」の正規化にも301リダイレクトを使いますが、こちらでPR喪失が発生するのかも分かりません。
しかしたとえ発生するとしても、しておかない方のデメリットが大きいので正規化はしておくべきです。

301リダイレクトは絶対に知ってかなければならない仕組みだし、変わらず有用です。
PageRankが多少であれ減るからと言って、使ってはいけないということではありません。

PageRankが減少したとしても、それ以上にドメインを移転することにメリットがあるならば我慢することはないでしょう。
PageRankがすべてではありません

ただしランキング操作やゲーム感覚で乱用・悪用する際には注意しておくべきということも付け加えておきます。

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