Googleは、何文字目までをアンカーテキストとして評価するのか

現代のサーチエンジン、特にGoogleではリンクのアンカーテキストが、検索順位を決める大きな要因になっています。

今さら言うまでもないことですね。

アンカーテキストには、狙ったキーワードをなるべく多く含めたいものです。
とはいえ、あまり詰め込みすぎるのもどうなんでしょう。

Googleは、アンカーテキストに含まれたキーワードをすべて、リンク先のページのテーマを指し示す情報として評価してくれるのでしょうか。

「Googleは、アンカーテキストの何文字目までを、そして何番目までの単語をカウントするのか」、
HoboブログのShaun氏が、実験を通して調査しました。

結果から言うと、
「Googleは、8個の単語、約50文字を有効なアンカーテキストとして評価する」
とのことです。

9個目以降のアンカーテキストの単語は、無視されるようです。
単語と単語の間のスペースを考慮すると、文字数は55以内に抑えるべきです。

あれもこれもとキーワードをアンカーテキストに入れても、無意味になってしまうんですね。
文章の中のフレーズにリンクを貼ることもありますが、長くならないように注意が必要です。

また、Shaun氏の実験は、当然のことながらアルファベットを用いています。
アルファベットで50文字というと、日本語ではだいたい半分の25文字くらいになりますね。

単語数はどうなるんでしょうか。
英語と違って、日本語は単語と単語の間にスペースは入りませんから、形態素での分割になるように思います。

興味があれば、実験してみてください。

Shaun氏が、行った実験の手順は以下のとおりです。

  1. 信頼度のあるサイトのホームページに向けて、意味のない単語で(半角)50文字からなる1つの長いアンカーテキストでリンクを張る。
  2. 意味のない単語の文字数は、それぞれ(半角)6文字
  3. サイトが1位表示されるような一般的なキーワードで検索し、次に意味のない単語を順に付け加えて、検索する。アンカーテキストにだけその意味のない単語が存在するので、結果としてアンカーテキストが張られたサイトが検索結果に表示されるはず。
  4. こうやって何番目までの文字、単語をGoogleが認識するのか推測する。

上のプロセスを参考にして、日本語環境に合わせた実験をぜひ行ってみてください。
結果報告を待ってます。w