今か今かと待たれていた、Googleの次世代システム”Google Caffeine”(グーグル・カフェイン)がついに、動き出しました。

GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が認めています。

209.85.225.103 as an IP address currently hits the Caffeine data center about 50% of the time, …

So 209.85.225.103 does hit the Caffeine data center more often than other IP addresses, but it’s always been the plan that Caffeine would roll out at one data center (no more data centers will get Caffeine until at least January).

カフェインが稼働しているデータセンターのIPアドレスは、209.85.225.103です。

約50%の割合で、カフェインに当たるとのことです。

カフェインによる順位変動は気付くほどではないと繰り返し言われているので、検索順位の違いでカフェインに当たっているのかいないのかを判断するのは、難しそうです。

ただ、209.85.225.103での検索結果の数に大きな違いが出るケースがありました。

たとえば、「海外旅行」を209.85.225.103で検索してみると、この記事を書いている時点では約880万件と約1,860万件の2つの検索結果が出ます。

CaffeineではなさそうなSERP

CaffeineっぽいSERP

2倍以上の開きがあります。

他のデータセンターのIPで検索すると、どれも800万件台でした。

カフェインはインフラの刷新でインデックスのスピードと規模が格段に向上したとのことだったので、検索結果数の多いほうがカフェインなのかもしれません。

自分がターゲットにしているキーワードで検索してみて、検索結果のURLのドメイン名の部分を「209.85.225.103」に置き換えると、このIPアドレスのデータセンターでの検索結果を確実に表示できます。

何度か検索して、インデックス数と検索順位の違いを比較してみてください。

一部のキーワードでは、目に見える順位の違いもありました。

Matt Cutts氏が以前に言ったように、カフェインは1月までは1つのデータセンターだけでの稼働になります。

大きな順位変動が起こっているというレポートもいくつかのフォーラムで報告されていますが、カフェインの稼働開始とは関係ないとMatt Cutts氏はコメントしています。

Google Caffeineの本格導入で、僕たちのSEOが大きく様変わりするということはなさそうですが、注視はしておきましょう。

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