ソーシャルメディア

Twitterが日本語版モーメントを開始、AMPサポートは不完全?

日本語版のTwitterが「モーメント (Moments)」 を開始した。Twitterは、GoogleとともにAMPプロジェクトの発足に中心的な役割りを果たしてきた。今年の3月には、モーメントでAMPのサポートを始めている。日本語版のモーメントもAMPをサポートしているようなのだが、完全なサポートには至っていないようだ。

Google、ソーシャルメディア公式アカウントのブランド検索レポート機能をSearch Consoleに追加予定

Googleは、自サイトのソーシャルメディアの公式アカウントの検索結果での表示状況をレポートする機能をSearch Consoleに追加するようだ。イスラエルのエルサレムで開催されたSMX Islaelで、GoogleのMichael Fink氏が発表した。詳細は不明だが、ブランド検索のデータをSearch Consoleで入手できればソーシャルメディアを活用している企業には役立ちそうだ。

Google、モバイルに続いてPCのウェブ検索にもTwitterのツイートを表示

Googleは、PCからのウェブ検索結果にもTwitterのツイートを表示し始めたことをTwitterで発表した。モバイル検索で5月下旬に導入した機能のPC検索への拡大になる。今のところは米Googleで利用可能、英語のツイートのみが対象。関連性が高いクエリに表示されるが、通常のウェブコンテンツのランキングにはTwitterは影響しない。

schema.orgとOGで、ソーシャルメディアとGoogleニュースに適切な画像を表示させる

Googleニュースで適切な画像を表示させるために、schema.org の画像または og:image を設定するようにGoogleは推奨している。また、ソーシャルメディアの投稿にも schema.org や OG (Open Graph) で指定した画像が利用される。Googleニュース発行者はもちろんのことコンテンツ発行者は、少なくとも og:image で必ず画像を指定しておくこと。

2015年ソーシャルメディアマーケティングの7つのトレンド — YouTube、Facebook動画、ポッドキャスト etc. #SMMW15

Social Medaia Maketing World 2015での基調講演のレポート。スピーカーは、カンファレンスの主催者(Social Media Examiner)の創設者・CEOのMichael Stelzner(マイケル・シュテルツナー)氏。2015年のソーシャルメディアマーケティング業界のトレンドが、プレゼンテーションのテーマ。YouTubeやFacebook、ポッドキャストなどの7つトレンドが見られる。

Guy Kawasakiに学ぶ、視覚に訴えかけるソーシャルメディアマーケティングの極意 #SMMW15

3月26〜27日に米サンディエゴで開催されたSocial Media Marketing World 2015から、Guy Kawasaki(ガイ・カワサキ)氏のセッションをレポートする。セッションテーマは、ビジュアル(視覚)に訴えかけるソーシャルメディアマーケティングの手法。彼自身が実践して結果を出しているノウハウ。

GoogleとTwitterが再提携、リアルタイム検索が復活しツイートがSEOのソーシャルシグナルになるか?

loombergが報じたところによると、GoogleとTwitterが提携に合意した。この提携によりGoogleは、Twitterに投稿されたツイートの情報を即座に取得し検索結果に表示できるようになる。両社は2011年に提携を解消しており2度目の提携。両者のエンジニアはすでに開発に着手しており、2015年前半にはツイートが検索結果に表示されるだろとのこと。

GoogleナレッジグラフがTwitterやFacebookなどG+以外のソーシャルプロフィールへのリンクを表示

米Googleは、ナレッジグラフにTwitterやFacebookなどGoogle+以外のソーシャルネットワークへのリンクをアイコンで掲載するようになった。政治家やアーティスト、スポーツ選手など著名人、グループが対象。一部の日本人にも適用されている。

TwitterがSEO重視に方針転換、検索トラフィックを10倍に伸ばすことに成功

Twitterは、検索エンジンからのトラフィックを増やすための施策でアクセス数を10倍に増やすことに成功した。1か月あたりの実数値で予想すると、750万アクセスから7,500万アクセスへの増加になる。だがGoogleのリアルタイム検索が復活するわけではない。

Googleマット・カッツもオススメ、元Bing社員が検索の未来を語るインタビュー

Microsoftで以前働き、在籍していた後半はBingの運営にも関わっていたRamez Naam氏のインタビュー記事。モビバイルや構造化データ、音声検索、ソーシャルなど検索の観たいを語る。Googleのマット・カッツもおすすめの内容。