Bing検索

IndexNowをBingとYandexがサポート、クロール不要で即座にインデックス

IndexNow という名称の、検索エンジンのインデックスのための新しい仕組みを Microsoft Bing は Yandex とともに公開した。IndexNow を利用すると、クロールを必要とせずに、コンテンツの追加・更新・削除を検索エンジンに即座に通知できる。

「推奨サイズより大きい画像を指定してください」のAMPエラー警告対応

この記事では、Search Console に送られてくる「推奨サイズより大きい画像を指定してください」のAMPエラー警告の理由と対処方法について解説する。

Chromeのデータをページ速度評価にGoogleは確かに使っていた(Google社員に確認)#BrightonSEO

ページの表示速度を計測するデータの1つとして、Chrome User Experience Report(Chrome ユーザー エクスペリエンス レポート)を Google が利用していることを確認できた。また、現状では Googlebot は HTTP/2 をサポートしていないが、検索にポジティブな影響を与える可能性がある。

米Yahoo!、検索システムをBingからGoogleに乗り換えか?

米Yahoo!は、Googleからデータ供与された検索結果をテスト中であることを認めた。検索システムとして米Yahoo!はBingを現在利用している。しかし日本のSEOに与える影響はほぼないはず。なぜなら、日本のYahoo!はすでにGoogleを検索システムとして利用しているからだ。

Googleだけじゃない、Bingもモバイル検索にモバイルフレンドリーのラベルを表示

Bingのモバイル検索が、スマートフォンからの利用に最適化しているページにモバイルフレンドリーのラベルを表示するようになった。。Googleがすでに導入している「スマホ対応」ラベルと非常によく似ている。

Googleマット・カッツもオススメ、元Bing社員が検索の未来を語るインタビュー

Microsoftで以前働き、在籍していた後半はBingの運営にも関わっていたRamez Naam氏のインタビュー記事。モビバイルや構造化データ、音声検索、ソーシャルなど検索の観たいを語る。Googleのマット・カッツもおすすめの内容。

Bing、SSL検索を試験的に導入。Bing版 (not provided) が来るのか?

Bingは、SSL検索を試験的に導入開始した。暗号のためのHTTPSプロトコルを利用した https://www.bing.com でアクセスできる。一般的なサイトでは、Bing検索からのトラフィックは「Direct」として計測され検索キーワードもリファラーも取得不可。

事前レンダリングでウェブページの表示時間を高速化

事前レンダリングと呼ぶ技術を使ってウェブページの表示を高速化する方法を解説する。rel=“prerender”を設定しておけば任意のページを前もって読み込みこませることができる。ユーザーがそのページにアクセスするときにはすでにページの表示が完了している。

検索結果1位をクリックするユーザーは50%以上、検索結果に戻ってきたユーザーは下位の結果を5〜8倍クリックする

米Bingは、検索順位に応じたクリック率(CTR)の統計データと、それに対するBing検索の改良について公式ブログで解説した。「平均して、50%のユーザーが1位をクリックしている」「8位をクリックするのは1%未満」のほか「検索結果に戻ってきたユーザーが下位に表示されたページをクリックする率は5〜8倍に上がる」という興味深い事実も。

Googleに続いてBingもAjaxにはpushStateを推奨

Google同様にBingもAjaxを利用したURLのベストプラクティスとしてpushStateを推奨することを公式に表明した。HTML5のpushStateを使うとAjaxコンテンツでも検索エンジンがクロール、インデックスしやすい静的なURLを割り当てることができる。