ウェブページのコンテンツやリンクが JavaScript によって生成されたものであっても、きちんとレンダリングされていれば静的なコンテンツやリンクとまったく同じように評価される。 ただし最終的な処理が完了するまでに、より長い時間がかかることがある。
Google SEO
Google検索の製品比較カードに目立つ違いを強調表示する機能が追加
米 Google 検索で利用できる商品比較の機能に、特徴的な違いを強調するオプションが加わった。切り替えスイッチで目立った違いを反転表示できる。
Google検索が、国ドメインではなくユーザーの居場所に応じた結果を返すように仕様変更
どの国の Google で検索しようが、今いる国での検索結果を返すように Google は検索の仕様を変更した。たとえば、今までであれば、日本からでも英 Google (google.co.uk) で検索すれば、基本的には、英国でするのと同等の検索結果が返ってた。しかし、これからは日本で検索すると日本の Google で検索した結果が返ってくる。
Googlebotのレンダリングサービスが年内にアップデートか? DOM検証ツールも開発中
JavaScript を多用しているサイトにとって嬉しい機能の提供を Google は計画しているようだ――「WRS のアップデート」と「DOM の検証ツール」の2つ
Chrome62、フォーム送信する非HTTPSページに警告表示を開始
非 HTTPS でフォームを送信するページに警告を表示する仕様を Chrome 62 から実装することを Google は4月に予告した。Chrome 62 の安定版がリリースされ、この仕様が実装された。一般ユーザーが使用する Chrome にも安全ではないことを示す警告が表示される。
GoogleのゲイリーがSEOの質問に答えた――Fredアップデート、ランキング要因の順番、titleタグ書き換えなど #StateofSearch 2017
State of Search 2017 カンファレンスで Google のゲイリー・イリェーシュ氏が登壇した Q&A セッションから、感情分析と 301/302 リダイレクトに以外のトピックをまとめて紹介。
GoogleマイビジネスAPIが投稿の機能をサポート、独自ツールからのGoogle Postsの投稿が可能に
Google マイビジネス API が Google での投稿、通称 Google Posts をサポートするようになった。ローカルビジネスオーナーは、公式のダッシュボードからではなく独自のツールを使って Google Posts を投稿できる。
301・302リダイレクトはどちらもPageRank喪失なし、好きな方を使って構わない #StateofSearch 2017
「301 リダイレクトと 302 リダイレクトのどちらも完全に PageRank を渡す。どちらでも好きな方を使ってかまわない。」米ダラスで開催された State of Search 2017 カンファレンスの Q&A セッションで Google のゲイリー・イリェーシュ氏は、このように説明しました。しかし処理にかかる時間には違いが出ることも。
Googleは感情分析をランキング要因にしていない。しかしウェブでどのように言及されているかは重要 #StateofSearch 2017
「あなたのサイトがインターネットでどのように受け取られているかが、今日では重要だ」。Google のゲイリー・イリェーシュ氏は、State of Search 2017 でこうコメントした。しかしこれは感情分析を Google がランキング要因にしているという意味ではないようだ。
Google、ペイウォールコンテンツの配信にFCFを廃止しFlexible Samplingを導入
First Click Free (ファースト・クリック・フリー、通称 FCF)を廃止し、“Flexible Sampling”(フレキシブル・サンプリング)と呼ぶ新しいプログラムと置き換えることを Google はアナウンスした。従来よりも柔軟にペイウォールコンテンツを配信できる。