Chrome Dev Summit 2018 のセッションレポート。セッションのタイトルは “Speed Essentials: Key Techniques for Fast Websites”。モバイルウェブの高速化がテーマ。実践的な内容で、パフォーマンス改善に非常に役立つテクニックが満載だ。
Google SEO
最新のJavaScript技術を使ったウェブサイトを検索向けにする方法 #ChromeDevSummit
11 月 12 〜 13 日に米サンフランシスコで開催された Chrome Dev Summit 2018 に参加した際のセッションをレポートする。セッションテーマは、JavaScript を多用したサイトを検索で発見されやすくするためのベストプラクティスと注意点。セッションスピーカーは、Google チューリッヒのマーティン・スプリット氏と Google シドニーのトム・グリーンアウェイ氏。
Google+の著者情報なきあと、コンテンツ著者をGoogleに伝えるにはプロフィールページの構造化データが役立つかも
コンテンツの著者が誰なのかを Google に伝えるために、著者のプロフィールページを作り構造化データでマークアップすることを Google のジョン・ミューラー氏は推奨した。
Google、SEOに適したLazyloadの仕様を公開
SEO と相性がいい Lazyload の実装を解説するドキュメントをデベロッパー向けサイトで Google は公開した。
PC検索でのマルチファセット強調スニペットをGoogleがテスト中。強調スニペット同士の争いが始まるか?
米 Google (google.com) のモバイル検索で導入されたマルチファセット強調スニペット (multifaceted featured snippets) が PC 検索でテストされているようだ。マルチファセット強調スニペットが表示されるとオーガニック検索結果がさらに下に追いやられる。さらに、強調スニペット同士の争いが始まりそうだ。
Google、Page Speedアップデートの影響を受けた遅いサイトに速度改善を要求
ページの表示速度が非常に遅いサイトに対して警告を Google は送っているようだ。文面を読む限りでは、Speed Update の実施後にランキングに悪影響を受けたサイトに送られているように思える。
旅行ガイドブックやトラベルサイトはもはや不要? Googleと一緒に旅行計画を立てよう
Google は今年2月に、フライト検索とホテル検索をウェブ検索に統合するとともに、“旅行ガイド” のサービスの提供を始めた。旅行ガイド機能の改良を Google は続けており、今は非常に充実した内容になっている。旅行のガイド本はおろかトラベルサイトが不要なほどの拡充ぶりだ。
Google Chrome 70にサイト運営に関わる大きな変更が2つあり
昨日(2018年10月16日)リリースされた Chrome 70 には、サイト管理者にとって大きな変更が2つ含まれている――「Windows がデスクトップ版 PWA をサポート」と「セキュリティインジケーターの仕様変更」
Google、コアアルゴリズムのアップデートについてアドバイス――特別な対応は不要、評価ガイドラインを読む
Google の Danny Sullivan 氏が運用する Search Liaison の Twitter アカウントが、コア アルゴリズムのアップデートについて一連のアドバイスを投稿した。コア アルゴリズム アップデートに対しては特別な対応は不要。良いコンテンツを作るには評価ガイドラインが役に立つ。
Google、求人情報検索を96か国に拡大。求職者支援のためにPathwaysを試験運用
求人情報検索 (Job Posting) を利用可能な地域を Google は拡大している。現在、96 か国にまで広がった。また、求職者のために Pathways(パスウェイ)という新たなプロダクトを Google は試験運用している。
