Google SEO

GoogleはAMPスパムを待ち構えていて、AMPの乱用には相応に対処する

「AMPはまだ公開されたばかりで、誤用・乱用がきっと出てくるであろうことをGoogleは予測している。今はどんな乱用が現れるかを見ている段階。不適切な実装が認められた場合には必要に応じてそれ相応に対処していく。」Googleのゲイリー・イェーシュ氏は、先週のGoogle Dance Tokyoで、AMPの乱用に関してこのようにコメントした。

4人のGoogle社員にSEOについてなんでも聞いてみた at #GoogleDanceTokyo

Google Dance Tokyoというイベントが、Google東京オフィスで5月25日に開催された。このイベントで行われたQ&Aセッションの内容を紹介する。SEOに関するさまざま質問に4人のGoogle社員が本音で答えてくれた。参加者は全員大興奮。

Google、リアルタイムに検索結果を表示するインデックスAPIを準備中

Googleは、今まさに起こっていることを即座に検索結果に表示するために、Real time index(リアルタイム インデックス)という仕組みの公開を準備している。米サンフランシスコで先日開催された Google I/O 2016でRichard Gingras氏が明らかにした。

機械学習を採用したGoogleのアルゴリズムにどのように対応すべきか from #SMX Munich 2016

3月に独ミュンヘンで開催されたSMX Munich 2016で参加したセッションをレポートする。MozのRand Fishkin(ランド・フィッシュキン)氏による基調講演から。フィッシュキン氏は、人工知能と機械学習によるGoogleのアルゴリズムの変化と、それにどう対応していくべきかについて語った。

Googlebotのクロール活動の急上昇はペナルティとは関係ない

Googlebotのクロール活動が突然活発になったとしても、それは手動の対策とは関係ない。

Google、テレビ番組の放映日時やTV局を検索結果で表示する機能を間もなく公開

Googleは、テレビ番組の放映に関する情報を検索結果で提供することをアナウンスした。放映日時やテレビ局をリスト形式で表示する。

リッチスニペットのための構造化データには schema.org と data-vocabulary.org のどちらを使うべきか?

Google検索でリッチスニペットを表示させるための構造化データとして、旧式の data-vocabulary.org を今でも利用することができる。しかし、現在Googleが公開している仕様としての schema.org を利用することが推奨される。だが、data-vocabulary.org を使い続けたからといって評価が下がることはない。

アフィリエイト目的のレビュー記事からのリンクにはnofollowを付けるべきか?

無料で提供された商品やサービスの見返りとしてレビュー記事を書き、その記事からその商品のページや提供元のサイトに発リンクしていたサイトに対して、手動の対策をGoogleが先日おおがかりに実施した。特にアフィリエイトをしている人を中心に、誤解と(過度の)恐れが発生しているようだ。新たにわかったことやこれまでのGoogleのスタンスなどを含めて、この記事でフォローアップする。

Google、ガソリン価格をローカルパック結果に表示

Googleは、ガソリンスタンドでのガソリンの価格をローカル検索結果に表示するようになった。米国にあるガソリンスタンドに適用される。

Google、不自然な発リンクの手動対策を大規模に実施。無料提供された商品の見返りとしてレビュー記事を書いたブログが対象か?

Googleは先週末に、外部サイトに向けた不自然なリンクを掲載しているサイトに対して手動で対策したことを伝える警告を大規模に送信した。商品やサービスを無料で受け取る見返りとして、その商品やサービスのページへPageRankを転送するリンクを張っていたサイトが手動対策の主な対象になったようだ。