一時期ほどの勢いと流行はなくなったものの、期限切れドメインを取得して再利用するグレーゾーンのSEOは今も健在です。

先週Twitterで、今の日本のBingは中古ドメインが幅を利かせているとつぶやいたら、@infocubic_japanさんと@einswebさんから、同意+αの返事をもらいました。

そんなわけで、今日は期限切れドメインのお話です。

と言っても、オールドメインを取得して、前のサイト管理者が育ててきたドメインエイジやバックリンクをいただいてしまおうという、グレーハットSEOでありません。

期限切れドメインを利用しますが、正々堂々と実行できるSEOです。

まずは期限切れドメインを探しましょう。
今回は、記事の性質上、Yahoo!カテゴリDMOZに登録されていて、ドメイン契約が更新されずに期限切れを迎えてしまったサイトを探してもらえると好都合です。
※注1:探し方はここでは割愛します。
※注2:そんなに簡単に見つかったら苦労はしないよ、というツッコミはコメントTwitterで。w

ドメインが期限切れを迎えていても、「自動更新猶予期間」やら「請戻猶予期間」やらで、すぐに第三者が取得できるわけではありません(詳しくはこちらを)。

もどかしい思いをした経験のある読者も多いことでしょう。
(余談ですが、汎用JPドメインは、一律毎月末日に契約期間が終了します。したがって、月が変わった瞬間に取得を試みるのがコツです。)

期限切れしていても取得できないドメインは、あなた以外にも多くの中古ドメインハンターが狙っています。

一網打尽に取得可能な自動ツールを使っている人もいるようです。

探し当てた中古ドメインを自分の手にするのは、一筋縄ではいかないことも多いのです。

そこで、見つけたけれど取得できないヤフカテ登録期限切れドメインの、もう1つの利用方法をこの後お伝えします。

期限切れドメインをそのものを、いただてしまおうということではありません。
期限切れしたドメインで運営されていたサイトのバックリンクを、いただいてしまうのです。

やり方は簡単です。

ドメイン契約が期限切れしているのにもかかわらず、ヤフカテに残っているサイトのバックリンクを調べます

そして、バックリンク元のサイトの管理者に連絡するのです。

“あなたがリンクしているこのサイト(期限切れヤフカテサイト)は、もう存在しませんよ。
リンク切れは、訪問者に失礼だし、検索エンジンにも好まれません。
私のサイトは同じテーマを取り扱っています。
コンテンツは、リンクを張っていたサイトに決して劣ることなく、充実しています。
私のサイトにリンク先を変更していただけませんか、そのほうが訪問者にも喜ばれますよ。。”

依頼文はもっと上手に書いてください。(笑)

うまくいけば、リンクを張り替えてもらえるでしょう。
リンク切れを教えてもらって喜ばれるかもしれません。

先週書いた『良質なコンテンツと良質なリンクを1度に手に入れる方法』同様に、シンプルではあるけれど楽な作業ではないと思います。

ですが、相互リンク依頼よりはずっと成功率が高いでしょうし、この方法でリンクを獲得できれば、IP分散などというものを心配する必要もありません。

運用暦の長いサイトからのリンクを得ることができるチャンスもあります。

リンク先候補を吟味すれば、関連性の高いサイトからのリンクに絞ることだってできます。

相手のサイトが自分のサイトのビジターにも役立ちそうなコンテンツを公開しているなら、相互リンクもありです。

見つけた期限切れヤフカテドメインが他人の手に渡ったときには。バックリンクがごっそり奪割れている状態にして、一泡吹かせてやりましょう。(笑)

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