海外SEO情報ブログの読者のみなさん、2011年もご訪問いただきありがとうございました。
これが今年最後の投稿になります。
この記事を合わせて2011年は294記事を公開しました。
まとめということで今年投稿した記事の中からベージビュー数がもっとも多かった記事を5つと、Twitterとはてブでの言及がもっとも多かった記事を4+1つ紹介します。
ページビュー数トップ5
「Google+」(グーグル・プラス) 〜 Facebookに対抗できるか?、Google独自のソーシャルネットワークサービス
Google+の(ベータ)公開の記事です。
意外な気もしますが、「“Google+”って何?」というホットなトピックでの検索からのアクセスをたくさん集めました。
Googleが対策に乗り出した“コンテンツファーム”とは
これも検索からのアクセスが多かった記事です。
パンダ・アップデートがターゲットにした耳慣れぬ「コンテンツファーム」とは何ぞや?という検索を捕らえました。
【99%公式】Google、パンダアップデートを日本にも導入 at SMX West 2011
日本にもパンダ・アップデートをGoogleが導入する予定であることをGoogleのMatt Cutts氏か海外のカンファレンスでら直接聞いたことをレポートした記事です。
でも予定は未定なのか、結局2011年中は来ませんでしたね。
Googleリアルタイム検索が消えた本当の理由
これはTwitterやはてぶからのアクセスが多かった記事です。
ソーシャル系のネタはソーシャルに強い証拠ですね。
Google +1(プラスワン)が日本にも登場
これも1つ目と同じで「+1」の公開直後だったので「+1」のことを知りたい検索ユーザーを集めました。
ソーシャルシェア数 トップ4+1
スマートフォン用ページに振り分けるときはrel="canonical"を設定する
サラサラッと書いた記事だったのでこんなに(と言っても知れた数字ですが)注目されるとはまったく予想していなかった記事です。
Googleリアルタイム検索が消えた本当の理由
Twitter関連のネタだったのでTwitterと相性が良かったようです。
Googleはどうやってオリジナル記事とコピー記事を判別するのか
これも予想以上にシェアされた記事です。
記事を書く人(=僕)とそれを読む人(=あなた)の好みってホント違うんです。
判明!、Twitterからのリンクはランキングに影響していた
これもTwitter絡みはTwitterに強い典型例です。
ECサイトのコンバージョン率を上げる5つの上手な写真の使い方
トップ5には入っていないのですが、公開したばかりなので時間的にハンデがあると思い、もうちょっと伸びるだろうという期待も込めて選びました。
ということで、今年を振り返って10記事をピックアップしました。
でも選ばなかったからといって印象に薄いということでは決してなくて、294記事すべてに思い入れがあります。
僕が選ばなかった記事で、あなたのお気に入りの記事があれば教えてください。
それでは、海外SEO情報ブログの読者のみなさん、1年間ありがとうございました。
2012年も引き続き他では読めないユニークな記事を好き勝手に(笑)投稿していきますので、応援よろしくお願いします。
よい年末年始を!