[レベル: 中級]

“コンテンツの言語と同じ言語をURLに含めるべきかどうか?”

あなたはどう思いますか?

6月30日に開催されたヒンディー語版のウェブマスター向けオフィスアワーで、GoogleのSyed Malik Mairaj氏は、その国の言語でURLを付けることを推奨しました。
ただしそれはユーザー体験の観点からです。
Googleの評価が高まりランキングが上がるということではありません。

その国の言語のURLはユーザー体験を高める

その国の言語でURLを構成することをGoogleは勧めるか?

この質問に対して、Syed Malik Mairaj氏が回答します。

ベストなのは、コンテンツと同じ言語をURLでも使うことだ。
なぜなら、URLは検索結果で目に見えるし、ブラウザでも見えるからだ。
ユーザーは入力したURLのページにアクセスできる。

コンテンツと同じ言語のURLにしておけば、たとえばヒンディー語のコンテンツを提供していてURLもヒンディー語にしておけば、それはヒンディー語ユーザーにとっては優れた体験になるだろう。

だけど、現在が英語のURLで何も問題がないなら、URLが英語でコンテンツがヒンディー語という状態がランキングに(悪い)影響を与えるということではない。

ただし長い目で見ると、コンテンツと同じ言語のURLにしたほうが良いように思う。

URLにコンテンツと同じURLを使ったほうがいいとSyed Malik Mairaj氏は勧めてます。
理由は、URLは検索結果やブラウザで表示されるので普段使っている言語のほうが認識しやすいというユーザー体験の観点からです。

ランキングには影響しない

しかし、コンテンツで使用している言語とURLで使用している言語が異なっていても検索順位には影響しないともSyed Malik Mairaj氏は同時に言っています。
逆にいえば、僕たちの状況であれば、日本語のURLを使っているからといって評価が高まることはないと解釈していいはずです。

UXの観点で決める

日本語URLを使ったほうがいいですか?

この質問を定期的に僕は尋ねられます。
Amazonや楽天市場が使っているからというのも興味を抱かせる理由のようです。

僕の回答はこうです。

ご自由にどうぞ。
個人的には好きじゃないです。(笑)

日本語URLのページが不自然に上位表示している状況が過去に何度かありました。
最近はそういう傾向はないと僕は認識しています。

仮にあったとしても、僕はそれを理由に日本語でURLを付けることを勧めないでしょう。
日本語URLのページをGoogleは上位表示させたいわけではないからです。
たとえその時に上位表示に役立っているように思えたとしても、それが正当なものではないならいずれ調整が入ります。
「アルゴリズムを追いかけるべきでない」の典型例ですね。

ランキングに直接与える影響を抜きにして考えると、日本語URLはたしかにわかりやすいです。
検索結果でもブラウザでもそのページが何についてのページなのかを認識しやすくなります。
ユーザー体験の向上に貢献することもあるでしょう。

ですが、反対にユーザー体験を損ねることもあると僕は思うのです。

https://www.suzukikenichi.com/blog/URLには日本語を含めたほうがいい

上の日本語URLは環境によっては次のように(UTF-8)で変換されることがあります。

https://www.suzukikenichi.com/blog/URL%e3%81%ab%e3%81%af%e6%97%a5%e6%9c%ac%e8%aa%9e%e3%82%92%e5%90%ab%e3%82%81%e3%81%9f%e3%81%bb%e3%81%86%e3%81%8c%e3%81%84%e3%81%84

認識しやすくなるどころか、ユーザー体験の観点から見ると、非常に見にくい(醜い)と僕は考えます。
異様に長くなるのも気になります。
またシステムによっては日本語のままでは正常に処理できないこともあります。

なので、僕は、日本語のURLが好きではないのです。

“コンテンツの言語と同じ言語をURLに含めるべきかどうか?”

あなたが対象とするユーザーに対して、どちらがユーザー体験を高められそうかで考えてください。
(加えて、システム的にどちらが運用しやすいかも大切ですね。)

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