米ラスベガスで、”PubCon“という、サーチエンジンマーケティング/ソーシャルメディア/アフィリエイトに関する大きなカンファレンスが開催されています。

PubConは、しばしば僕のブログ記事のネタ元になるWebmasterWorldが主催しています。

期間は、11月9日~11月13日までの5日間ですが、セッションが開かれるのは実質的に真ん中の3日間です。

いくつかのブログでセッション内容が紹介されていたので、2日目にあった”Top-Shelf SEO: Hot Topics and Trends”というSEO系のセッションを、この記事で取り上げることにします。

基本的にGoogleが対象になります。
またコメント以外は僕の見解ではなくて、セッションスピーカーが話したことです。

●1つのページに同じURLに向けられたリンクが複数あって、そのうちの1本でもnofollowが付いていたら、すべてnofollowリンク扱いされる。

●直接のトラフィックを呼ぶためのリンク購入はOKだけれど、そうでない有料リンクは見つかってしまう。

●リンクの生存時間はランダムにする。例えば6か月のリンク購入の期限が切れて、同時にたくさんのリンクが消滅するとばれてしまい、その他のリンクもまとめて無効化される。
※鈴木コメント:時期をばらして買いましょう(笑)

●IPアドレスは分散させるべき。1,000本のリンクが同じIPからというのは、SEOに無知な人がやること。
※鈴木コメント:程度の問題かなと。

●リンクの出現する場所が大切。

●最初のリンクがカウントされる。「HOME(ホーム)」、「NEXT(次へ)」、「BACK(戻る)」などのストップワードは例外。

●場所にかかわらず、テキストリンクは画像リンクのalt属性に勝る。

●”Will It Blend?”の動画CMのように、リンクが磁石のように自然に集まる仕組みを作る。

●インターナショナルSEOでは、ccTLDが重要。

●ローカルサーチでは、その地域のサイトからリンクをもらう。

●404ページをそのままにしておかず、利益を生む既存のページに301リダイレクトする。

●定期で開催されるイベント案内ページのURLは、使い回しする。
※鈴木コメント:例えば、
www.suzukikenichi.com/event2008
www.suzukikenichi.com/event2009
・・・、ではなく、
www.suzukikenichi.com/event
を毎回使うということです。

●SEO対象のキーワードを決定する前に、そのキーワードがコンバージョンするかPPCで調べる。

●ランキングをチェックするのは無意味。ログイン状態、直前の検索、ブラウザの種類・設定、検索する場所によって、検索結果は異なる。
※鈴木コメント:※デモンストレーションで実際に見せたそうです。

●ユニバーサルサーチによって、ローカル・ビデオ・ショッピング・ソーシャルなどが検索結果に出るようになり表示形式が大きく様変わりしている。

●ランキング争奪ゲームから抜けるべき。

●誰がマーケットの対象なのか認識し、彼らが求めているものを提供する。

●得意でないことは外注する。

●wwwドメインとその他のサブドメインに違いはない。
※鈴木コメント:「検索エンジン的に」です。

●wwwじゃないサブドメインには、リンクを張ろうとしない人がしばしばいる。
※鈴木コメント:「ユーザー的に」です。

●サブドメインは独立したドメインとして取り扱われるが、ルートドメインのドメインエイジはすべてのサブドメインに適用される。
※鈴木コメント:へぇー、そうなんだ。

●301リダイレクトは、移転が続く限り設定を保っておく。停止したら、転送関係も解除される。
※鈴木コメント:知らなかった人は、これ要注意です。

以上です。

今日、木曜日はGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が登場して、まもなく限定導入が始まるGoogle Caffeineについても話すそうです。

来年はPubConにも参加してみたいですねぇ。

このエントリーが役に立ったらシェアしてください

[Ads & Featured Articles]

次のエントリも読むとSEOにさらに強くなります。

海外SEO情報ブログTOPSEM・SEO全般 › PubConラスベガスのSEOセッション特集

▲ページの一番上に戻る