[対象: 上級]

schema.orgサイトを更新しました。

大きな変更点は以下の2つです。

  • Microdataと併せてRDFaとJSON-LDによる記述例を追加
  • そのタイプを利用可能なタイプのプロパティを列挙

Microdataと併せてRDFaとJSON-LDによる記述例を追加

schema.orgは記述に使用するシンタックスとしてMicrodataを採用していました。
具体的な記述例は、当然のことながらMicrodataを使ったものです。

今回の更新によりRDFaとJSON-lDの記述例が加わりました。

Microdataの例

おなじみのMicrodataです。

Microdataを使ったschema.org

従来はMicrodataを使った例だけでした。

RDFaの例

RDFaを使った例が加わりました。

RDFa (Lite) を使ったschema.org

なお正確に言うと、RDFaではなくRDFa Liteです。

JSON-LDの例

JSON-LDを使った例も加わりました。

JSON-LDを使ったschema.org

JSON-LDは比較的新しい仕組みですかね。
Web担当者Forumの連載コラムでJSON-LDについて簡単に説明しました。
【UPDATE】JSON-LDについて詳しく説明する記事を書きました。

RDFaもJSON-LDも今回新たに採用されたわけではありません。
RDFaは初期から、JSON-LDは2013年6月からサポートされています。

RDFa (Lite) の記述形式は、Microdataとかなり似ています。
置換で対応できるので、もしRFDaを使うことになっても修正は簡単です。

JSON-LDは1か所で管理できるのがいいですね。
MicrodataにしろRDFaにしろ、通常は、該当する場所に直接HTMLでマークアップしなければなりません。
他のテキストやタグ、コードと混ざってしまい、どこに何があるのかわけがわからなくなってしまうことが(僕には)あります。
その点、JSON-LDは全体を把握しやすいのが長所の1つとして挙げられます。

そのタイプを利用可能なタイプのプロパティをリスト化

見出しの意味がうまく伝わっていないかもしれません(上手に表現できなかった)。

下はschema.org/Personのページに書かれているリストです。

Personが使われるプロパティの例

たとえば、Personは、actorのプロパティ(Microdataのitemprop)の値として利用可能です。
actorは、RadioSeriesやRadioEpisode、Movieなどのタイプ(Microdataのitemtype)で使われることがあります。

ほかには、authorのプロパティの値としても利用可能です。
authorはCreativeWorkのタイプで使われることがあります(CreativeWorkのサブタイプにはおなじみのRecipeやReviewがありますね)。

いわゆる、Embed(エンベッド)ができるかどうかを確かめるのに役立ちます。

上で説明した2つ以外には、ReservationQuestionEmailMessageの3タイプのボキャブラリーが加わりました。

いくつかのバグも修正されたそうです。

大きな2つの変更点は、特に、schema.orgをまだまだ勉強中の人にとってとても大きな助けになることでしょう。

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