一緒に使われやすい言葉、「共起語」を利用して検索順位を大きく上げるSEOを再び詳細に解説してみる。
パンダ・アップデートが「低品質」とみなすコンテンツとは?
パンダ・アップデートは「低品質なコンテンツ」を検索結果に出さないことをいちばんの目的にしている。低品質なコンテンツを指し示すのにGoogleは“Shallow”という修飾語を使っている。パンダ・アップデートが排除する“Shallow”なコンテンツとはいったい何なのか?
パンダ・アップデートでは、質の低いコンテンツページにリンクすると順位が下がる
「質が低い」ことを判断するためにパンダ・アップデートはさまざまな指標を見ていると思われる。そのなかの1つに、リンク先ページの質も含まれているようだ。内容が浅いページにリンクするとそのページにリンクしたページの評価も下がる。
GoogleのMatt Cutts曰く、「URL削除ツールで何千何万もの削除依頼を送信してはダメ」
Googleウェブマスターツールの「URL削除ツール」を使って何千何万ものURL削除依頼を送信しないように、GoogleのMatt Cutts氏がブログで注意を呼びかけた。
『スニペットを自由に表示させる裏技:meta descriptionを2倍に増量』::海外&国内SEO情報ウォッチ
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『スニペットを自由に表示させる裏技:meta descriptionを2倍に増量』、『ヤフー、ナビゲーションを表示する検索結果をテスト中』、『SEOをしないことが最強のSEO!?』など10記事。
Google、検索結果に「いいね!」を付けられる「+1」(プラス・ワン)を公開
Googleは検索結果とAdWords広告で、自分が気に入ったと評価し他のユーザーに公開できる「+1」というソーシャルサービスを開始した。Facebookの「Like!」(いいね!)と同様の機能。まずはGoogle.comから導入開始。
301リダイレクトでドメイン移転が認識されるのにかかる時間
301リダイレクトによってドメインを移転したとき、Googleがそれを完全に認識するにはどのくらいの時間が必要なのだろうか。一般的には2〜3週間、長い時には2ヶ月くらいかかることもあるとGoogleのMatt Cutts氏が説明している。
Google、インスタント検索&インスタントプレビューを拡大中
Googleは「インスタント検索」(Google Instant)と「インスタントプレビュー」(Instant Preview)の適用範囲を広げている。ビデオ検索、モバイル検索、ショッピング検索など次々と展開中。
Google翻訳で自動翻訳したコンテンツは検索エンジンスパムになるかも
多言語でサイトを展開するときにGoogle翻訳を利用してコンテンツを翻訳しようと考えるかもしれない。しかし自動翻訳ツールを使って訳したコンテンツはGoogleがガイドラインで禁止する「自動生成コンテンツ」に相当するので検索エンジンスパムと判断されてしまうかもしれない。