パンダ・アップデートは直帰率や滞在時間を見ているとの分析がある。しかしパンダ・アップデートの開発中心人物たちの論文を見ると直接見てはいないようだ。高い直帰率や短い滞在時間をもたらしてる原因を見つけ出していると思われる。
スクレイピングサイト(コピーサイト)の発見にGoogleが助けを求める
Googleはスクレイパー・サイトをユーザーから報告してもらうページを設けた。コンテンツをスクレイピング(コピー)したページがオリジナルのページよりも上位に表示されてしまう問題の実データを収集しアルゴリズムを改良する手助けにすることが目的。
『テクニックに頼ったSEOはオワタ\(^o^)/』::海外&国内SEO情報ウォッチ
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『テクニックに頼ったSEOはオワタ\(^o^)/』、『グーグルペナルティ判定フローチャート』、『パンダ・アップデートが全言語に導入、だけど……』など10記事+2記事。
Google、表示方法を拡大・改良した“メガ”サイトリンクを導入
Googleはサイトリンクをリニューアルした。“メガ”サイトリンクとも呼ぶべき、最大で12個、スニペット付きで巨大になった。サイトリンクの選択基準は通常の検索アルゴリズムに基づく、Googleウェブマスターツールはブロックではなく順位を下げるリクエストを送信する。
+1ボタンから直接Google+への共有が可能に、ツイートボタンやいいね!ボタンとやっと同等になった
+1ボタンからGoogle+へ、直接そのウェブページを共有できるようになった。これまで2つのサービスは連携していなかったのだが、連繋することで+1の利用が増えることが期待される。
バックリンク獲得術 (上級編) from SES San Francisco 2011
SESサンフランシスコの「リンク獲得 上級編」のセッションレポート。スピーカーは、リンクビルディングのエキスパート、ジム・ボイキン氏。リンク獲得方法の新旧、リンク獲得に必要なものなど。
バックリンク獲得にはコンテンツとプロモーションが勝負 from SES San Francisco 2011
SESサンフランシスコでの「リンクビルディング基礎編」のセッションレポート。リンクを獲得するには、一に「コンテンツ」、二に「プロモーション」。小手先のリンク獲得はもはや通用しない。“最高のリンクビルディングツールは、超優秀なライターである。”
検索エンジンとユーザーのための“情報アーキテクチャ”を学んでみよう from SES San Francisco 2011
SES San Franciscoのレポート。「Information Architecture for Modern Websites」というセッションから、検索エンジンとユーザーに親切な「情報アーキテクチャ」の重要性と具体的な施策を学んでみる。
SES San Francisco 2011 フォトギャラリー
米サンフランシスコで、8月16日〜18日の3日間にかけて参加したSES(Search Engine Strategies)で撮影した写真を公開。
『1位でも18%? 同じ検索順位でもクリック率は前より下がっている? など10+2記事』::海外&国内SEO情報ウォッチ
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『1位でも18%? 同じ検索順位でもクリック率は前より下がっている?』、『不自然なリンクに対するグーグルからの警告を受けた時の対処方法』、『グーグルのスパムレポートが新しくなった』など10記事+2記事。