ウェブスパムを働いているはずが絶対にないのにペンギン・アップデートで不当に順位を下げられたウェブマスター向けにGoogleはペンギン用フィードバックのフォームの提供を始めた。英語だが日本語のサイトも受け付けてもらえることを確認済み。
警告を受けたにも関わらず外せない不自然リンクにどう対処すべきか?
不自然リンクに対する警告を受けて再審査リクエストを送ってもペナルティを解除してもらえないケースが増えている。依然として不自然リンクが残っておりガイドライン違反が解消できていないと返信通知が届く。なぜだろうか? どうすべきかをGoogle社員が公式ヘルプフォーラムで説明した。
『ブラックハットSEOたち覚悟せよ、グーグルがウェブスパム対策アルゴリズムを実行』::海外&国内SEO情報ウォッチ
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『ブラックハットSEOたち覚悟せよ、グーグルがウェブスパム対策アルゴリズムを実行』、『脱 順位チェックであなたのSEOは伸びる』、『6.4秒 ← ページ表示速度の平均。あなたのサイトはどのくらい速い?』など10記事+2記事。
パンダ・アップデート3.5をペンギン・アップデート直前にGoogleは実行していた
パンダ・アップデートの13回目となる更新を行ったことをGoogleのマット・カッツ氏が明らかにした。ペンギン・アップデート導入の前の週、4月19日のこと。
ウェブスパム対策アルゴリズムの名前は「ペンギン・アップデート」、再審査リクエスト送信は無意味
ウェブスパムを排除するためにGoogleが実行したアルゴリズム更新の名称を「ペンギン・アップデート(Penguin Update)」とGoogleは正式に名付けた。ペンギン・アップデートはアルゴリズムなので順位が下がったとしても再審査リクエストは役立たないことに注意してほしい。
Google、「ペンギン・アップデート」を実行。ウェブスパム/SEOスパム対策をさらに強化
ウェブスパムを排除し質の高いコンテンツを持ったサイトを評価するためのアルゴリズム更新を導入することをGoogleはアナウンスした。日本語を含む全言語が対象。すでに展開が始まり大きな変動も発生している。
Google検索品質チームのトップ、Amit Singhal氏とのインタビュー 〜 パンダ・アップデートとSearch plus Your World、透明性について
Googleの検索チームのトップ、アミット・シンガル氏のインタビュー。「パンダ・アップデート」と「Search plus Your World」、「透明性」について語った。
電話番号を羅列しただけのウェブページはガイドライン違反、Googleマット・カッツが注意を促す
大量の電話番号を羅列しただけのウェブページはキーワードの詰め込みとしてガイドライン違反になる、とGoogleのマット・カッツが注意を促した。こういったページは通常、ユーザーの役にも立たない。
フォーム入力をリアルタイムチェックすることでコンバージョン率が22%アップ
「Inline Validation(インライン・バリデーション)」はフォームを入力する際に入力項目が正しいかどうかをリアルタイムでチェックする仕組み。採用するとコンバージョン率が22%向上したユーザーテスト結果がある。インライン・バリデーションをフォーム最適化(EFO)の施策として利用してはどうだろうか。