既存のサイトにレスポンシブ・ウェブデザインを採用してモバイル対応にするときの注意点。基本は、見た目以外のすべてのコンテンツを同じに保つこと。適切にやればクロールやランキングには影響しない。ただしモバイル向けサイトが本当に必要なのかどうかを熟慮する必要がある。
Google、2013年初のパンダアップデート更新を実施 (2013/1/22)
Googleは2013年初となるパンダアップデートの更新を実行することをTwitterでアナウンスした。通し番号は「24」。検索に与える影響は英語クエリで1.2%程度。データのリフレッシュでアルゴリズムの変更は伴っていないようだ。
DNSエラーでGooglebotがサイトにアクセスできない状態が続くとインデックスから消えるかも
DNSへの問い合わせエラーが長く続くとインデックスから消えることがありえる。Googleウェブマスターツールに警告メッセージが届いたときは速やかな調査と対処が望まれる。
ChromeのGoogle検索がSSL化、(not provided)が増えキーワード取得がさらに困難に
現在ベータ版のGoogle Chorome 25から、アドレスバー(オムニボックス)でGoogle検索したときに標準でSSL検索になることをGoogleは公式アナウンスした。この仕様変更により、Google検索からやってきたトラフィックの検索キーワードの取得がさらに困難になることが予想される。
スマホ向けサイトのSEOについてよくある質問×15【海外&国内SEO情報ウォッチ】
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『スマホ向けサイトのSEOについてよくある質問×15』、『外部メディアへの寄稿をやめたら検索トラフィックが3倍に』、『2000ページのインデックス数が突然100ページに激減、なぜ?』など10記事+4記事。
否認されたリンクがウェブマスターツールに表示されるのは正常なのか?
否認したはずのリンクがGoogleウェブマスターツールの「サイトへのリンク」レポートに出続けるのは仕組み上正常な現象。実際に取り除かない限りは否認したリンクもレポートに出てくる。
Googleアナリティクスのイベントトラッキングで検索順位を調べる方法
Googleアナリティクスのイベントトラッキングを利用してGoogle検索からのトラフィックがあったキーワードのランキングを計測する方法を紹介する。
サンプルを提示する、不自然リンクへの再審査リクエスト不合格通知が送られてきた
不自然リンクへの再審査リクエストに対する不合格通知がGoogleウェブマスターツールではなくメールで送られてきた。今までのメッセージとはまったく異なり、たとえば問題となる不自然なリンクのサンプルを提示している。一部のサイトを対象に英語だけで試験的に行われている個別対応の日本語版と推測される。
イマのSEOは“100回休む” “ゲームオーバー”もある「すごろく」、振るサイコロを見極めて【海外&国内SEO情報ウォッチ】
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『イマのSEOは“100回休む” “ゲームオーバー”もある「すごろく」、振るサイコロを見極めて』、『100%ピュアなホワイトハットSEOでアクセス180%増&売上1.5倍』、『新規サイトがインデックスされない理由』など増量12記事+4記事。