Googleは、ナレッジグラフでの栄養成分表の提供を日本でも始めた。さまざまな食品の栄養成分をナレッジパネルに表示する。米Googleでは、2013年6月に導入されていた機能。
「良いコンテンツ」「品質の高いコンテンツ」を検索エンジンが判断する三本柱とは 【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『「良いコンテンツ」「品質の高いコンテンツ」を検索エンジンが判断する三本柱とは』、『グーグルの東京検索チーム、0.1秒のモバイル検索高速化を実現』、『最新のペンギンアップデートは連続的なアルゴリズムへと変貌』など10記事+2記事。
非HTTPSサイトに対して安全ではないとGoogle Chromeが警告を表示するようになるかも
Google Chrome ブラウザが、HTTPSではないサイトに対して警告を発するように将来的になるかもしれない。Chromeのセキュリティチームは、非HTTPSのリソースがセキュアではないことを表示するようにUXを変更する提案をThe Chromium Projectsに公開した。
ルートドメインのリンク否認はその配下のすべてのサブドメインのリンクも対象
リンクの否認ツールの「domain:」構文で、ルートドメインである example.com を否認した場合、www.example.com や sub1.example.com、sub2.example.com などその配下にあるすててのサブドメインから張られたリンクも否認の対象になる。この処理に例外はなく、すべてのドメイン名が対象になる。
ウェブマスターツールのクロール速度は「自動的に最適化」に設定する、手動変更してもクロール頻度は上がらない
Googleウェブマスターツールではクロール速度を設定できる。もっとも効率的にGooglebotがクロールするために、「自動」に設定しておく。クロール速度を最大に変更してもクロールが増えることはありません。
schema.orgがv1.92へ更新、パンくずリストのサポートは近いか?
schema.orgがv1.92に更新。MusicやVideo Games、Sports、Itemlist、breadcrumbsなど非常に多くのボキャブラリの追加や拡張とサイト全体の改善が含まれている。BreadcrumbListが追加によりパンくずリトのリッチスニペットのサポートが近いかもしれない。
SEOの神でも解読できないほど、今のグーグルは複雑怪奇なアルゴリズムなのか【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『SEOの神でも解読できないほど、今のグーグルは複雑怪奇なアルゴリズムなのか』、『レスポンシブウェブデザインだからといって、SEOで有利にはならない』、『1か月以上たった今でもペンギンアップデートが展開中』など10記事+3記事。
Google、モバイル検索の「スマホ対応」ラベルをグローバルで展開
モバイル検索結果に表示される、スマートフォンに対応できていることを示すラベルをGoogleはグローバルで導入した。日本語では「スマホ対応」のラベルが付く。また英語だけでしか提供されていなかった各種ドキュメントとツールも各言語版があわせてリリースした。
ペンギンアップデート更新は終わらない、継続的なアルゴリズムへと進化
ペンギンアップデートの更新は依然として展開中。継続的に更新するアルゴリズムへとペンギンアップデートをGoogleは変化させているとのこと。