HTTPSページをデフォルトでインデックスするように検索の仕様を調整したことをGoogleはアナウンスした。たとえhttpsのURLにどこからもリンクされていなくても、そのページがhttpsでも接続でき、かついくつかの条件に当てはまる場合は、httpsのURLを検索結果に優先表示する。
Google社員がアドバイスする2016年に取り組むべきSEOの秘訣
Googleのジョン・ミューラー氏が、2016年に向けてのSEOの秘訣について話しました。ミューラー氏が選んだのは、「AMP」と「モバイフレンドリー」、「JavaScript」、「高品質コンテンツ」、「ユーザー体験」。モバイルフレンドリーに関しては来年はセカンドステージに突入、とこれはGoogle Japanの金谷氏からのアドバイス。
robots.txtを使ったほうがいい時と使わないほうがいい時
Googleのジョン・ミューラー)氏からの説明に補足を交えながら、一般的に言える、robots.txtを使う場面と使わない場面について解説する。
Google、AMPに対応した記事向けschema.orgの仕様を公開
Googleは、AMPに対応した記事の構造化データの仕様をデベロッパー向けサイトで公開した。従来の記事リッチスニペットに比べると必須または推奨のschema.orgのプロパティが大幅に増えている。
モバイルユーザー体験を劇的に向上させるGoogleイチオシの3つの最新技術 ―― App Indexing/Servive Worker/AMP
12月9日にパシフィコ横浜で開催されたGoogle for Mobileで参加したモバイル検索に関わるセッションをでレポートする。セッションスピーカーは、先週の「Duncan と Eriko のなんでも相談室 – App Indexing 編 –」に登場したDuncun Wright(ダンカン・ライト)氏。モバイルユーザーの検索体験を向上させエンゲージメントを高めるための3つの最新技術、「App Indexing」と「Service Worker」、「AMP」について話した。
グーグルの「良い(悪い)ページ」評価ガイドライン最新版が全公開【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『グーグルの「良い(悪い)ページ」評価ガイドライン最新版が全公開』、『モバイルウェブで重要になるかもしれない「AMP」とは?』、『モバイルフレンドリーだけじゃない、PCフレンドリーも重要』など10記事+4記事。
App Indexingに関するどんな疑問にもGoogleが答えてくれた(ただしランキング関係は除くw)
1週間前に紹介したように、Google JapanのDuncanさんとErikoさんによる、App IndexingをトピックにしたオンラインQ&Aが昨日実施された。たくさん質問したのでその回答をまとめる。
Googleは2016年2月にAMPを検索で公開、ランキング要因になる可能性を示唆
Googleは、早ければ2016年2月後半に検索でAMPに対応したページへアクセスを送り始めることを、AMPプロジェクトの公式ブログでアナウンスした。AMPが検索におけるランキング要因になる可能性をGoogleは示唆した。
次期ペンギンがリアルタイム更新になる理由は? リアルタイムのペンギンはリンクの重要性を下げるのか?
次回のペンギンアップデートは更新の実施が来年にずれ込んだものの、今後はリアルタイム更新になる。リアルタイム更新に発展させた理由はどうしてなのか? またリアルタイム更新になることでリンクの重要性が下がるのか? こんな疑問にGoogleのミューラー氏が回答した。
スマホでのサイト閲覧でも真っ赤な警告、Googleがセーフブラウジングをモバイル版Chromeに導入
Androidデバイスのモバイル版Chromeに対してもセーフブラウジングの提供を開始したことを、Googleはセキュリティブログでアナウンスした。セーフブラウジングは、危害を加えるおそれがあるサイトにユーザーがアクセスしないように未然に守るための機能。これまでは、ChromeやFirefox、SarariなどPCの代表的なブラウザで提供されていた。