AMPが画像機能を改良、カルーセルでのサムネイル表示とフォームでの画像選択が可能に

AMP Projectは、画像を扱う機能を改良した。「画像カルーセルのサムネイル表示」と「フォームでの画像選択」の2つ。どちらも、ECサイトがAMP対応する際に特に役立つ機能。

米Google、関連検索機能の People Also Ask を拡張――サジェストを動的に次々と追加

米Google (google.com) の検索結果には、"People Also Ask"という機能がある。関連検索の機能の1つ。この People Also Ask 機能をGoogleは拡張し、新たな関連検索サジェストを動的に次々と追加するようにした。

Googleには2種類のインデックスがある――プライマリ インデックスとファスト トラック インデックス

Googleには少なくとも2種類のインデックスが存在しているようだ。1つは「プライマリ インデックス」で、もう1つは「ファスト トラック インデックス」。プライマリ インデックスは、通常の正規のインデックス。URLはインデックスに正式に登録され検索結果に出続ける。一方、ファスト トラック インデックスはより速くインデックスされるが、その後もずっと検索結果に出るとは限らない。永続性がない、いわば”即席”のインデックス。

モバイルファーストインデックスについてGoogleに何でも聞いてみた #inhouseseo ―― 内部リンクの評価は? 導入時期は? 分割数が異なるページネーションは? など

In-house SEO Meetup主催のGoogle MFI NightでのAMA with Googleセッションレポート。メインテーマはモバイル ファースト インデックス。内部リンクの評価は? 導入時期は? 分割数が異なるページネーションは? など2人のGoogle社員がMFIに関するさまざまな質問に答えてくれた。

モバイルの「続きを読む」ボタンにグーグルの主要メンバーが不快感、将来は検索で不利になるのか?【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『モバイルの「続きを読む」ボタンにグーグルの主要メンバーが不快感、将来は検索で不利になるのか?』、『グーグル、日本オリジナルのアルゴリズム更新を実施』、『titleタグとh1タグが同じだとペナルティを受けるのか?』など10記事+2記事。

高品質コンテンツに求められるのは”愛”――日本語検索独自の品質評価アルゴリズム更新についてGoogle社員が語った #inhouseseo

日本語検索で表示される低品質なサイトへの対策を目的とした検索アルゴリズムのアップデートを実施したことを、Googleは1週間前に公式ブログでアナウンスした。この記事では、このアップデートに関する、公式アナウンスでは明らかにされていなかった情報をシェアする。キュレーションサイトをターゲットにしたのか? ページ単位の評価か? サイト単位の評価か? 高品質サイトを作るにはどうすればいいのか? など。

米国ではレシピ検索が人気? google.comのモバイル検索レシピ結果にフィルタ機能が登場

米Google (google.com) のモバイル検索でレシピ関連の検索結果にフィルタ機能が提供された。さらに条件を絞り込んだレシピを探せるカテゴリを提案してくれる。

モバイルファーストインデックスにおいてGoogleが重視する2つの要素ーーメインコンテンツとリンク構造

モバイル ファースト インデックスの導入に際し、Googleはメインコンテンツとリンク構造の2つが重要な要素だとみなしている。モバイル向けページとPC向けページで、メインコンテンツは同等であるべき。一方でナビゲーションはデバイスに合わせて違ったデザインにしても問題ない。

AMPページを正規URLでコピー、シェアできるアンカーボタンをGoogle検索で利用可能に

Google検索からAMPページにアクセスすると、そのページ本来のURLではなくGoogleがキャッシュしたURLが表示される。この仕様のため、正規のURLへアクセスや、正規URLの共有・コピーが困難だった。そこで、AMPページをキャッシュで閲覧しているときでも正規URLを利用しやすくするため機能の提供をGoogleは始めた。

GoogleはPWAに本気? Android版Chrome Betaもウェブアプリのインストールをサポート開始

PWA (Progressive Web Apps: プログレッシブ ウェブ アプリ) に対応したサイトをアプリと同等に扱えるようにするウェブアプリのインストールがAndroid版Chromeの Canary と Dev で利用可能になっていた。つづいて、Chrome Beta でも利用可能になった。正式版への導入も近づいているように思われる。