robots.txt でクロールがブロックされているページが Google の検索結果に表示されたときは、その理由の説明がスニペットに掲載される。この説明文を Google は変更した。「このページの情報はありません。」という一文が表示される。
MFI後のhreflangの仕様が確定か? AMP対応サイトのhreflangは公式ドキュメントが解説
別々の URL 構成のモバイルサイトにおけるモバイル ファースト インデックス導入後の hreflang の設定が確定した模様。AMP 対応している場合の hreflang の仕様も正式公開された。
Google検索で、多くのクエリの強調スニペットがナレッジパネルに取って代わられた!?
増え続けていた強調スニペットが突如として減少し、代わりにナレッジパネルが増えているようだ。米 Google だけでなく日本の Google においても同じ現象が発生していると思われる。とはいえ、一般サイトへの影響はほとんどなさそう。
誤解を招くイベント リッチスニペットにGoogleが警告、クーポン/バウチャーにイベントを使用してはいけない
イベントのリッチスニペットを検索結果に表示させるための構造化データの不適切な使い方に対して Google はウェブマスター向け公式ブログで注意を喚起した。イベントのリッチスニペットをクーポンやバウチャーをプロモーションする目的で使ってはいけない。
Google、ニュース発行者のナレッジパネルに信頼性を示すタブを追加。フェイクニュース対策にもなりうる
ニュース発行者の信頼性や記事の品質を示す情報が入手できるように Google はナレッジパネルを改良した。フェイクニュース対策の一貫と思われる。
SEOクイズ⇒ robots.txtがステータスコード200・4xx・5xxを返したらGooglebotはそれぞれどう動く?【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週の注目ピックアップは『SEOクイズ⇒ robots.txtがステータスコード200・4xx・5xxを返したらGooglebotはそれぞれどう動く?』。ほかにも『リンクを否認するのはどんなとき? グーグルが解説』、『日経電子版スゲー! 何をしたらこんなサクサク表示にできたの??』など SEO 情報をまとめてお届け。
ビジュアル検索の時代が到来か?、Google Lensが公開される
Google アシスタント と統合した Google Lens(グーグル レンズ)を Google は公開した。Google Lens はカメラに写した画像に関する情報を提供する新しい機能。文字も音声も使わずに、今まさに目の前に見えているものを Google アシスタントに見せて情報検索できる。
日本のYahooがついにAMPを正式サポートか?
Yahoo! Japan のモバイル検索が正式に AMP をサポートしたと思われる。ヤフーの AMP サポート予定は今年3月の AMP Conf で明らかになっていたが、実際にはすぐにはサポートしていなかった。
求人検索のGoogle for Jobsが給与情報と勤務地情報を提供するように
Google for Jobs にいくつかの新しい機能を Google は追加した。Google for Jobs は求人検索機能で、今年6月に米 Google で導入されている。
AMPページとオリジナルページの主要コンテンツは一致させる。著しい差はポリシー違反
AMP ページのコンテンツはオリジナルページ(正規ページ)のコンテンツと同等でなければならない。この条件を満たしていないページを有効な AMP として今後はみなさないようにするポリシー変更を Google はアナウンスした。2018年2月1日から適用される。