検索での Flash のサポートを Google は年内に終了する予定。Flash コンテンツはインデックスされなくなる。もし今でも Flash を利用しているのであれば、HTML 5 など現代のウェブテクノロジーを利用したサービスに置き換える。
Google、自然言語処理技術のBERTを検索システムに導入。英語検索の10%に影響あり
Google は「BERT」と呼ぶ自然言語処理技術を検索システムに採用したことを発表した。BERT の採用により検索クエリをより正確に理解することができる。
ネイティブLazy-loadよりスゴイ!? Android版Chromeが自動Lazy-loadをサポート
Android 版 Chrome が Lazy-load を自動的にサポートするようになった。サイト側で何も設定していなくても、画像と iframe を Chrome が遅延読み込みする。ライトモードを有効にしたバージョン 77 で自動 Lazy-load が実装されている。
スニペット文字数を制御するmax-snippet robots metaタグは強調スニペットにも影響する。しかしリッチリザルトには影響しない
検索結果のプレビューを制御するための新しい robots meta タグが検索結果に反映され始めたようだ。この記事では、検索結果のスニペットの文字数を制御する max-snippet robots meta タグと data-nosnippet HTML 属性に関する補足情報を紹介する。
YMYLサイトのためのE-A-T攻略法 from #PubCon Las Vegas 2019
PubCon Las Vegas 2019 で参加したセッションのレポート。テーマは E-A-T。特に YMYL 分野のサイトで E-A-T を高めるための施策に役立つだろう。
Googleにとって必要な構造化データはどれ? 技術ドキュメントに載っているプロパティだけで十分なのか?
構造化データを利用するときは、デベロッパーサイトのドキュメントに書かれているとおりのプロパティだけを記述したほうがいいのか? それとも schema.org で定義されているプロパティを追加してもいいのか?Google の回答は?
地方自治体の災害関連ページを、無料でCDN化してアクセス集中に備える方法【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forum の連載コーナー「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。地方自治体や公共団体のサイトで、災害時にアクセスが集中しても問題ないようにするには、CDN 化やインフラの増強が基本だ。しかし、そうした追加コスト負担なしに、無料で利用できる CDN のインフラがある。予算のないところはぜひチェックしてみてほしい。
ウェブコンテンツに構造化データを実装するとGoogleアシスタントでアクションを実行可能
ウェブページに構造化データを実装すると、アプリを公開することなしに Google アシスタントでアクションを実行することができる。
検索結果のプレビュー制御する新しいrobots metaタグの導入をGoogleが数日後に開始
検索結果のプレビューを制御するための新しい robots meta タグを Google は先月末に発表した。数日後に導入を開始するとのこと。グローバルで展開が始まり、展開完了までには来週いっぱいかかる。
Google Chromeが混在するコンテンツをデフォルトでブロック、バージョン79〜81で段階をへて仕様変更
HTTPS で配信するページでの混在するコンテンツを Google Chrome がデフォルトでブロックするようになる。ブロックを解除するオプションがユーザーには提供される。仕様変更は段階をへて導入される。