Google、すべてのリッチリザルトの構造化データでSVGとWebPをサポート

リッチリザルト用の構造化データで設定する画像ファイルには、画像検索がサポートする画像フォーマットをすべて利用できる。これには、SVG や WebP も含まれる。

Google検索の品質評価者はどのようにして🥕E-A-T🍰を評価しているのか?

検索品質をどのように改善しているか、特に品質評価ガイドラインをどのように利用しているかについて Google がオフィシャルブログで解説した。Expertise(専門性)と Authoritativeness(権威性)、Trustworthiness(信頼性)、いわゆる E-A-T を検索結果に出てきたページが備えているかどうかを評価者がどのように判断するかどうかをたとえ話を交えて説明している。イメージをつかみやすい説明だ。

Core Web Vitals改善: 安定版Chromeで大きなCLSを発生させている要素を特定する

安定版 Chrome で CLS を発生させる要素を調べられるようになった。CLS は Core Web Vitals(コア ウェブ バイタル) の 3 つの指標のうちの 1 つで、ユーザーが意図しないレイアウトのずれを表す。

リッチリザルトに使われなくても構造化データをマークアップすべき? リッチリザルト表示は1ページ目だけ? Google社員が構造化データの質問に回答

Google のゲイリー・イリェーシュ氏が SEMrush のインタビューを受けた。テーマは構造化データ。インタビューの最後に、Twitter で募集した質問への回答も掲載されている。参考になるので共有する。

画像ライセンス構造化データのレポートがSearch Consoleに追加、リッチリザルト テストでの検証も可能に

「画像のライセンス」の構造化データに関するレポートを Google は Search Console に追加した。また、「画像のライセンス」構造化データをリッチリザルト テストで検証できるようになった。

グーグル検索結果で“グーグル保証”マーク表示、月々5000円からってこれマジ!?【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forum の連載コーナー「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。グーグルの検索結果で「GOOGLE GUARANTEED(グーグル保証)」というバッジ(認定マーク)を表示するという、驚きの試験プログラムの情報が入ってきた。

Google、ChromeデベロッパーツールのLighthouseによる構造化データチェック機能を改良予定

Chrome のデベロッパー ツールで利用できる Lighthouse の SEO 監査に含まれる構造化データの検証機能を Google は拡張する予定だ。

Google、1位のページのタイトルが大きいモバイル検索をテスト中

モバイル検索結果で 1 位のページのタイトルのフォントサイズをより大きく表示するテストを Google は実施しているようだ。

AMPテストがウェブストーリーの検証をサポート。ウェブストーリーでGoogle Discoverでの450000回のインプレッションも夢じゃない?

AMP テストが Web Story(ウェブ ストーリー)に対応した。また、Search Console の検索パフォーマンスの検索での見え方フィルタでの名称が以前の「AMP ストーリー」から「ウェブ ストーリー」へ更新された。

WordPress 5.5がサイトマップ生成機能を標準装備(上級者にはもの足りない?)

WordPress 5.5 が、サイトマップ生成を標準機能として実装する。プラグインを必要とせずに、WordPress 本体の機能としてサイトマップを送信できる。