Search ConsoleのAMPレポートとURL検査ツールがSigned Exchangeのエラー検出に対応

Signed Exchanges の状態を Google Search Console が認識するようになった。エラーを検出した場合はその詳細もレポートする。

Search Console InsightsをGoogleがベータ公開、GSCとGAを統合した新しい検索向けレポート

Search Console Insights(サーチ コンソール インサイツ)という新しい検索向けレポートを対象者を限定して Google は公開した。Search Console Insights は、Search Console と Google アナリティクスのデータを統合し、管理サイトのコンテンツを検索ユーザーがどのように利用しているかをレポートする。

WordPress 5.5に実装されたネイティブ サイトマップ機能を無効化する方法

この記事では、Wordpress 5.5 に標準実装されたサイトマップ生成機能を無効化する方法を紹介する。

Google、ChromeでのURL表示方法を試行錯誤。マウスホバーで完全なURLがオムニボックスに出現

ブラウザで URL をどのように表示するかを Google は試行錯誤している。Omnibox(オムニボックス)と呼ぶ Chrome の URL バーではさまざまな表示形式をテストしている。

Google検索が名刺代わりに? “People Cards”がGoogleインドでサービス提供開始

"People Cards" と呼ぶサービスを Google は検索で公開した。People Cards は言わば、検索結果でのあなたの名刺だ。あなたの名前で検索したユーザーに自身のプロフィールを紹介できる。

2020年8月11日のGoogle大変動はインデックス障害が原因、コアアップデートではない

日本時間の 2020 年 8 月 11 日の午前中から Google 検索に尋常ではない大変動が発生した。アルゴリズム更新ではなくインデックス システムに発生した障害が原因だったとのこと。

リッチリザルト テストが記事の構造化データをサポート、通常ページのschema.org/Articleを検証可能に

リッチリザルト テストが、記事の構造化データ (schema.org/Article とそのサブタイプ)に対応した。

Google、すべてのリッチリザルトの構造化データでSVGとWebPをサポート

リッチリザルト用の構造化データで設定する画像ファイルには、画像検索がサポートする画像フォーマットをすべて利用できる。これには、SVG や WebP も含まれる。

Google検索の品質評価者はどのようにして🥕E-A-T🍰を評価しているのか?

検索品質をどのように改善しているか、特に品質評価ガイドラインをどのように利用しているかについて Google がオフィシャルブログで解説した。Expertise(専門性)と Authoritativeness(権威性)、Trustworthiness(信頼性)、いわゆる E-A-T を検索結果に出てきたページが備えているかどうかを評価者がどのように判断するかどうかをたとえ話を交えて説明している。イメージをつかみやすい説明だ。

Core Web Vitals改善: 安定版Chromeで大きなCLSを発生させている要素を特定する

安定版 Chrome で CLS を発生させる要素を調べられるようになった。CLS は Core Web Vitals(コア ウェブ バイタル) の 3 つの指標のうちの 1 つで、ユーザーが意図しないレイアウトのずれを表す。