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hreflang が Google によってきちんと処理されるためには、最低でも2回クロールされ再インデックスされる必要があります。
そのため、hreflang は最新のニュースを伝えるコンテンツや更新が頻繁なコンテンツには不向きと言えます。

最低2回のクロール・再インデックスが必要

これまで触れたことはないと思うがと前置きしたうえで、hreflang が処理されるプロセスに関して重要な仕様を Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏が英語版オフィスアワーで明らかにしました。

hreflang が機能するためには、最低でも2回のクロールと再インデックスが必要になる。

最初のクロールとインデックスで hreflang をまず認識し、さらに次のクロールとインデックスで hreflang が正しいことを確認するのだそうです。

たとえば、英語バージョンと日本語バージョンのページを公開していた場合、それぞれのページをまずクロール、インデックスして hreflang を認識します。
この段階ではまだ hreflang は処理されません。
それぞれのページを再度クロール、インデックスします。
hreflang の設定に問題がないことを確認し、初めて hreflang が機能し始めます。

ニュースコンテンツや更新が頻繁なコンテンツには非効率

処理されるまでには少なくとも2回のクロールと再インデックスが必要ということは、処理の完了にそれだけ時間がかかることになります。

最新ニュースのコンテンツや更新が頻繁なコンテンツでは、hreflang が最終的に機能するまでに時間を要します。
こうしたコンテンツでの hreflang の利用は非効率なことがあるとミューラー氏は注意を喚起しています。

ニュース記事の場合、hreflang がまだ処理されていていないため適切な言語/地域のバージョンのページが想定どおりに検索結果に出ないことがあるかもしれません。

どちらかというと変化がないページに hreflang は向いているとのことです。

hreflang を設定していなければまったく関係がない情報です。
しかし、hreflang を設定している多言語サイトではかなり重要な情報です。
どうして今まで言ってくれなかったのかと突っ込みたくなります。

特に、ページ数が多いグローバルサイトで hreflang を構成している場合はクロールの効率化にも気を配る必要が出てくるでしょう。

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