ドメインの年齢、いわゆる「Domain Age(ドメイン・エイジ)」が検索順位にプラスに働くというのは、周知の事実です。

運用暦の長いドメインを自分の手、あるいは有料サービスで手にするウェブマスターも増えています。

Googleは、ドメイン所有者が変わった場合、ドメインのそれまでの履歴やバックリンクはリセットされて、ゼロからのスタートになると説明しています。

しかし、実際には違います。
どう考えても、過去の資産をそのまま受け継いでいるとしか思えないケースが多数あります。
僕自身も経験しています。

しかし、期限切れドメインを取得しても、再利用の方法によっては、過去の資産を有効に活用できないことがあるのも事実です。

期限切れドメインの資産を引き継ぐ方法のひとつを、WebmasterWorldのスレッドから紹介します。

その方法は、非常にシンプルです。

以前のサイトと同じコンテンツのサイトを作成することです。

フォーラム モデレータのmack氏のコメントです。

If you are writing new content then Google will pick up on this ant alter your rankings acordingly.

“新しいコンテンツを書けばグーグルはそれを見つけ出して、対応してランキングを変化させる。”

フォーラム アドミニストレータのtedster氏のコメントです。

as long as the content doesn’t change, things go on. In fact, I have clients who bought other web businesses, and they didn’t notice any obvious loss of ranking or traffic as long as the content stayed the same.

“コンテンツが変わらない限り、状態は続く。実際に、他のウェブビジネスを買ったクライアントがいて、コンテンツが同じ状態である限りは、ランキングやトラフィックの目に見える減少には気づかなかった。”

また、単にwhois情報が変わったからといって(Googleはドメイン レジストラでもあります)、ドメインの歴史をゼロに戻すということはしないようです。

運よく期限切れの中古ドメインを手にできたとして、以前と同じコンテンツでサイトを復活させると、絶対ではありませんが、かなり高い確率で過去の資産を引き継ぐことができるはずです。

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Comments

  1. By 藤原 on

    この間はお疲れさまでした。オールドドメインの件、ずっと気になっていたんです。
    入手してもうまく活用できるかな…。なんて思案中でした。

    ドメインが古くて、キャシュが残っていて、バックリンクが多いもの見てたんですが、
    よくばって考えている内になくなっちゃうですよね。ここんとこ何回もジタンダ踏んでます。

    *** Reply from Suzuki Kenichi ***
    お世話になってます。

    期限切れドメインが強いとは言っても、利用できる人と利用できない人がいますからね。
    サイトの性質に合わせて判断するのが適切です。

  2. By on

    最近は中古のドメインを販売・転売する業者が増えてきましたよね。
    それもこの「SEO」を狙ったビジネスなのでしょう。
    確かにドメインの歴史は直ぐに築く事は出来ませんものね!
    「ページランク」を偽装販売する業者もいるみたいで、そういう悪質な業者が出てくるくらい需要があるという事の現われなのではないでしょうか?
    何だか悲しい話ですけども。

    *** Reply from Suzuki Kenichi ***
    有料サービスを使うときでも、自分での目視は必須ですね。

  3. By on

    いつも素晴らしい情報をありがとうございます。

    オールドドメインの利用については、かな?りダークな部分がありますし
    いつまで有効かと考えても先が見えていると思います。
    私の周りでもオールドドメインを高額で購入してページランク0のままの人も多数存在します。

    私も情報源は海外からがほとんどですので
    suzukikさんのサイトは私の私塾の生徒にも見るように薦めていますが
    今回の記事は、微妙ですね!

    スパム行為となんら変わりがありません。

    そろそろ日本もSEOの効果が出なくなってきましたので
    SEO業者は未だに検索エンジンのバグやシステムの虚弱性を突いてサービスをしているようですが
    長期で考えたら、これも最悪の結果になりかねません。

    suzukikさんのページが人気があるのもコンテンツが素晴らしいからだと思います。
    これをSEOというのであれば、情報収集能力とライティング能力こそ最強のSEOですね。

    それを意識するとSMOになっちゃいますね。

    私の体感では今年中にSEOの効果はかなり下がると予測しています。
    まぁYAHOOは無視した上での考えです。

    Googleに対してのSEO(つまり今後、数年続くと思われるGoogle主導の検索エンジンのアルゴリズムにおいて)
    に関しては、おそらく今年度、一杯で日本の業者が行っているSEOは効果を失い
    ともすれば、不自然なバックリンクは全て除外され、よりSMOに近い形に変化するのではないかと考えています。

    まぁ、それが自然の形なのでしょうし
    コンテンツの無いサイトを無理やりSEOで上位表示したところで、ユーザーは不便なだけですよね!

    今回はsuzukikさんのファンなだけにガッカリ記事でした!

    その上、記事下の123ドメインの広告にグッタリ・・

    ダークな方法は要らんですよ!

    突然、このような失礼な書き込みを致しましたが
    コチラのサイトのファンでRSS購読もしております。

    個人的には「海外スモールビジネス企業塾」「最強ブログアフィリエイト道場」
    など8種類の私塾を運営しております。

    その中でsuzukikさんのサイトは重要なので
    私の私塾の生徒にもチェックするように言ってましたので
    少し気になって書き込みさせて頂きました。

    ご迷惑でしたら削除して頂いて結構です!

    今後も素晴らしい情報を期待してます!

    tatezo-@tatezo.com  増田 聡

    *** Reply from Suzuki Kenichi ***
    貴重なご意見ありがとうございます。
    真摯に受け止めさせていただきます。

    今回の記事は、期限切れドメインの利用をすべての人に勧めているわけではありません。
    利用している人に対しての情報です。
    また、交渉によってドメインの売買を行っているサイト管理者もいるはずです。
    そういった方々にも知っていただきたいと思いました。

    コメントは(スパムでない限りは)歓迎いたします。
    これからもご購読よろしくお願いします。

    P.S.
    「123ドメイン」、こちらは当ブログのスポンサー様です。
    今回の記事とは、なんら関係ございません。
    ブログ記事はすべて僕がチョイスしています。

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