Googleでは、検索結果ページに表示する同じドメインからのページは2つまでに限られています。
同一サイト(ドメイン)のページによって検索結果を占領させないようにし、ユーザーになるべく多くの候補を提示するためです。

しかしアルゴリズムを変更し、特定の条件に当てはまる検索では同じドメインからであっても3つ以上のページを同時に返すようになりました。

下は”exhibitions at amnh“(アメリカ自然史博物館の展示)の検索結果ページです。

exhibitions at amnh のSERP

1~7位までがアメリカ自然史博物館の公式サイトである www.amnh.org からのページになっています。

インデント結果の拡張により、プラスボタンで展開することで1つのSERPに同一ドメインから3つ以上のページを表示することはありました。

しかし今回は通常の状態で3つ以上のページが同じ検索結果に登場しています。

“exhibitions at amnh”という検索は、自然史博物館の公式サイトの情報をユーザーが求めている検索に違いないと判断してより多くの結果を返すようになったということです。

「同じサイト(ドメイン)からの情報をたくさん提示したほうがユーザーにとっては都合がいいだろう」とGoogleのアルゴリズムが判断した際に適用されるそうですが、どのくらい的確に判断できるのでしょうか。

apple ipod“の検索では www.apple.com からのページが1つのSERPに3つ以上表示されるのに、”apple ipad“ではこれまでのように2ページだけです(この記事を書いている時点で)。
※注:検索結果へのリンクはIEでは機能しないようです。

同じような結果を返さないように多種多様な結果を提示するQDDと相反するアルゴリズムのようにも思えます。

一応、”exhibitions at amnh”という検索では、8位以下に多様性を確保するために他のサイトからの結果を表示しているとのことです。

検索クエリに応じてどちらが適切かを決めるわけですが、ユーザーの意図をいかに正確に汲み取れるかが鍵になりそうですね。

場合によってはGoogleの予測に反して、「どれも同じサイトのページばかりじゃん!」となってしまうかもしれません。

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