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検索結果に表示されるスニペットの文字数を Google は昨年12月に倍の長さに拡張しました。
ところが、以前とほぼ変わらない長さに戻しました。

120文字 ➡ 250文字 ➡ 130文字

スニペットはもともと日本語でおおよそ 120 文字前後の長さでした。
昨年12月に Google はこの文字数をおおよそ 250 文字程度まで増やしました。

長いスニペット

スニペットとして使われることがある meta description タグを設定していないページは、かなり高い確率で Max の文字数のスニペットが生成されていました。
上のキャプチャに出ている僕のブログとウェブマスター向け公式ブログは meta description を設定していません。

今はどうなっているかというと、

短いスニペット

半分くらいになってしまいました。
長くなる前よりはほんの少しだけ文字数は多く、130 文字前後です。

スニペットに何文字が表示されるかを Google は特定せず

スニペットの文字数を再び変更したことは Google が認めています。

しかし、何文字がスニペットに表示されるかを特定することは避けています。

最大文字数を特定しない主な理由は次のとおりです。

  • 今後も変更する可能性がある
  • クエリやデバイスなどによって変わってくる
  • 文字数を提供するとサイト管理者がそれにばかり固執してしまうという弊害が起こる

実際に、依然として長いスニペットが表示されるクエリもあります。

依然として短いスニペット

meta description を書くなら明瞭に簡潔に

スニペットの長さを Google が変更したからといって、それにあわせて meta description タグを書き換える必要があるとは僕は思いません。
文字数が増えたときに、このように言いました。

スニペットの文字数が増えたなら、スニペットに使われることがある meta description の文字数も今までよりも増やしたほうがいいのでしょうか?
増やすことが必ずしも得策とは言えないように僕には思えます。

モバイル検索を考慮すると meta description タグを長くしたからといって必ずしも反映されるとは限りません。
また、現在の Google は meta description に頼らずに、クエリに応じてスニペットを柔軟に変えてきます。
以前ほどには、meta description に頼らなくなっているように感じます。

meta description が役に立たなくなったということでは決してありませんが、スニペットの文字数が増えたからといって既存の meta description の大がかりな修正は不要でしょう。
今後新たに設定するスニペットは今までより少し長めでもいいかなくらいの腹積もりでいいのではないかと思います。

個人的には、meta description は不要だとも考えます。
meta description がスニペットに常に使われるとは限らず、Google 任せでも構いません。

とはいえ、スニペットを可能な限り制御したいケースがあることも理解しています。
たとえば書籍販売のサイトであれば、著者名や出版社など固有の情報をスニペットとして検索結果に出せたほうがユーザーにわかりやすくなるかもしれません。

meta description を設定するのであれば、重要な情報を明瞭に簡潔に記述することを推奨します。
もっとも、現行の 130 文字という制約にとらわれず 200 文字でも 300 文字でもよくて、実際にどの部分が利用されるかを Google に委ねることも選択肢としてはありでしょう。

いずれにしても、meta description にはあまり固執しないほうが良さそうです。
ランキングにも影響しませんしね。(笑)

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