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Google レンズの改良に Google は力を入れています。
現在 Google レンズが認識できる製品の数は 10 億以上、公開当初の 4 倍に増えているとのことです。

より多くのモノを画像で検索可能に

Google レンズは、カメラに写ったものを調べる機能です。
Piexl 3 ほかいくつかの最新の Android 端末のGoogle アシスタントや Google フォト、Google 画像検索などで利用できます。
先日、iOS でも利用できるようになりました。

テレビ CM でもプロモーションしています。

Google レンズが認識できる物体の種類が増えています。
たとえば、靴やサンダルなど履物の認識力がしばらく前に向上しました。
現在は、果物やパッケージものなどの食料品の認識力アップに取り組んでいるようです。

被写体に類似したアイテムも検索できます。
まったく同じではなく、”こんな感じ”の家具や服が欲しいと思ったとき、その画像から似たアイテムを Google レンズは見つけてくれます。

画像認識だけではなく、文字認識、いわゆる OCR の性能も向上させています。
冒頭で紹介した 10 億の製品を認識できるようになったのは、OCR の力によって製品のラベルを読み取れるようになったことが大きく関わっています。
読み取った文字情報を、Google が保有するナレッジグラフのデータベースと連結させることで、世の中に存在するモノと文字、画像を結びつけているのです。

ビジュアル検索のためにサイト管理者としてできること

テキストでも音声でもなく、写したもので検索するビジュアル検索の需要が増すと Google は確信したので、Google レンズを開発し、改良を続けています。

僕たちサイト管理者は、ビジュアル検索の最適化のために何ができるでしょうか?

まだ新しい検索スタイルなので、これが有効というものはないように思いますが、僕が思い付くのは次でしょうか。

  • 画像の掲載
  • 構造化データの設定

Google レンズが写した画像とサイトで公開しているコンテンツの関連性を Google に伝えるには、やはり画像を掲載していたほうがいいはずです。
画像の最適化に関しては、Gary Illyes(ゲイリー・イリェーシュ)氏によるウェビナーが参考になるでしょう(Google Dance Osaka に参加した人は、同じ内容をゲイリーはセッションで話しています)。

この記事の途中でも触れたように、Google レンズは被写体の情報をナレッジグラフから取得しています。
構造化データの情報はナレッジグラフにも格納されます。
リッチリザルトとは異なり、目に見えない構造化データの価値が Google レンズの検索にも役立つはずだと僕は考えます。

Google レンズを知るには、Google レンズを使うことも重要です。
Google レンズの新しい機能を先取りして体験できる Google Lens Trusted User プログラムに参加するのもいいでしょう。
興味がある方はこちらのフォームから申し込めます。

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